はっけよい!チャリティー相撲で交流
日本の文化に親しみながら国際交流を深めようと、チャリティーの相撲大会が秋田市で開かれました。
秋田市で毎年開かれている、選手も、行司も全員外国人という相撲大会。日本の文化を体験しながら交流を深めようと県内外から12か国20人がエントリーしました。
相撲は海外でも高い人気がありますが体験する機会は貴重で、この大会は腕試しの場にもなっているといいます。参加者は激しくぶつかり合いながら親睦を深めました。
秋田在住でオーストラリア出身サム・アーチバルドさん「私はこの上なく相撲を愛しているのでとても楽しいです、このコミュニティに参加してたくさんの様々な出会いがあるし日本の文化にも関われてとても素敵だと思います、そしてチャリティにもなるなんて本当に素晴らしいです」
大会の入場料や参加費の一部は支援団体、フードバンクあきたに寄付されることになっています。