上小阿仁村 食用ホオズキの収穫最盛期

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秋田 2021.09.15 19:39

 上小阿仁村で特産の食用ホオズキの収穫が最盛期を迎えています。

 今年は害虫の被害もあり、収量は落ち込んでいるものの、ぐっと甘さを蓄え、例年よりも糖度の高いホオズキが多いということです。

 上小阿仁村の鈴木孝明さんが営む、たじゅうろう農園では、1ヘクタールの畑で食用ホオズキを栽培していて、路地栽培の収穫が9月から始まりました。

 上小阿仁村では、10戸の農家が食用ホオズキを栽培していて、「コアニ・スイーツホオズキ」としてブランド化しています。

 さわやかな酸味と南国フルーツのような甘味が特徴の食用ホオズキ。

 例年、鈴木さんの農園でも700キロ前後が採れるということですが、今年は害虫が大量に発生した影響で、収量は例年の6割ほどに落ち込む見込みです。

 一方で、寒暖の差が大きい日が多く、糖度はメロンと同等まで上がり、例年よりも甘いホオズキが多いということです。

 鈴木さんのホオズキは、高級菓子の材料として使われています。

 また、村内で採れたホオズキは、道の駅で販売されているほか、菓子やジャムなどに加工されます。