「ワーケーション」の実証実験

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秋田2020.10.15 19:24

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務などリモートワークを取り入れる企業が増える中、秋田県は地方で休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」の実証実験を始めました。首都圏から県内への移住も視野に入れた取り組みです。

15日、八峰町にあるポンポコ山公園のでバンガローの中で仕事をしていたのは東京に本社を置く日本航空の社員。県が実施するワーケーションの実証実験に参加するため、14日から秋田を訪れています。

ワーケーションとは仕事の「ワーク」と休暇の「バケーション」を組み合わせた言葉で観光地や自然の中で休暇を楽しみながら仕事をする新しい働き方です。新型コロナウイルスの感染防止の観点から首都圏を中心に急速に広がったリモートワーク。通信環境さえ整っていればどこでも仕事ができることから秋田に多くの人を呼びこむ手段として期待されています。

日本航空の社員3人は今月20日まで滞在し、土日は白神山地や森吉山でトレッキングを楽しむ予定です。地方での暮らしが見直される中、県は首都圏から県内への移住につながげたい考えです。