特集【日本タンポポの里を目指して】　秋田県大仙市 今野孝一さんの挑戦
タンポポは道端にありふれた植物タンポポ。そのほとんどは外来種で、日本古来の在来種・日本タンポポはどんどん数を減らしています。日本タンポポで街の活性化に挑戦する大仙市の男性がこの春、初めて日本タンポポの畑を一般公開しました。

秋田銀行7年ぶりの頭取交代　歴代最年少 芦田氏が就任へ
秋田銀行は新谷明弘頭取が退任し、芦田晃輔専務が頭取に就任する役員人事を内定したと発表しました。秋田銀行の頭取交代は2017年以来7年ぶりで芦田氏は歴代最年少で頭取に就任します。

高校野球　春の県大会組み合わせ決まる
5月10日に開幕する高校野球・春の県大会の組み合わせが決まりました。東北大会出場と夏の甲子園予選のシード権をかけ、連合チームを含む全38チームが争います。

24年度初の誘致企業認定　佐竹知事と穂積市長が東京のIT企業と立地協定締結
県の認定する誘致企業は、昨年度、過去30年で最も多くなりました。こうした中、東京に本社があるIT関連企業が、秋田市に新たに進出することになりました。今年度最初の誘致企業となり、佐竹知事、穂積市長が2人揃って、企業と立地協定を結びました。

今季初　つつが虫病患者確認
湯沢保健所管内に住む80代の女性が、つつが虫病と診断されました。つつが虫病患者の確認は今年、秋田県内で初めてです。

能登半島地震うけ　男鹿半島などでの地震を想定した防災減災の課題を共有　秋田県
能登半島地震を踏まえて、地理的な特徴が似ている男鹿半島などで大きな地震が起きた場合の具体的な対応策をまとめる県の会合が初めて開かれました。男鹿市の担当者などが、地域が抱えるリスクなどを報告し、防災減災に向けた課題を共有しました。

国スポ東北大会　今年は秋田で開催
かつての国体、国民スポーツ大会の予選にあたる東北ブロック大会が、今年は秋田で開かれます。国スポは廃止も含めた見直しの議論が進められていて、秋田開催の東北ブロック大会でも経費の削減を念頭に置いて運営する方針が示されました。

新型コロナ　感染者数減少も能代で倍増
秋田県全体の最新1週間の新型コロナウイルスの感染者は、前の週から20パーセントあまり減少しました。しかし、能代保健所管内では、感染者が倍増しています。

高橋優さんのフェス　今年は能代市で開催
横手市出身のシンガーソングライター高橋優さんの野外音楽フェス、秋田キャラバンミュージックフェスが今年は能代市で開かれます。高橋さんは記者会見で「秋田県を音楽で、能代市の魅力とともに盛り上げたい」と意気込みを語りました。

甲子園優勝　仙台育英の須江監督が講演
2022年、夏の甲子園で東北勢初の優勝を果たした仙台育英高校の須江航監督が、24日大仙市で講演し、失敗しても挑戦し続ける大切さを語りました。

『秋田県内24の市町村が"消滅可能性自治体"に該当』と発表　「人口戦略会議」
民間の有識者などで作る「人口戦略会議」は24日、近い将来、消滅の可能性がある「消滅可能性自治体」を明らかにしました。県内では秋田市を除く24の市町村が、「消滅可能性自治体」に該当しています。

洋上風力の人材育成へ　訓練センター開設
洋上風力発電事業について市場が拡大し、雇用創出が期待される一方で、専門知識を持った人材が不足しないか懸念されています。海上に設置される風車をメンテナンスする技術者や、船員を育成する訓練センターが男鹿市に開設され、24日、初めて公開され

台湾の中学生 きりたんぽづくりで地元中学生と交流　大館市
教育旅行で東北を巡っている台湾の中学生が、24日、大館市の中学校できりたんぽづくりなどを体験。地元の中学生がもてなして、交流を深めました。

"電柱のカラスの巣"撤去作業を公開　東北電力ネットワーク
東北電力ネットワークが電柱にあるカラスの巣の撤去作業を報道機関に公開しました。カラスの巣は停電の原因になるため、「見かけたら連絡してほしい」と呼びかけています。

洋上風力発電事業の関係者が情報交換
県内で導入が進む洋上風力発電。事業に関わる県の内外の企業の代表者などが情報交換を行う会合が、秋田市で開かれました。

車と衝突　自転車の男子中学生大けが
24日朝、秋田市で軽ワゴン車と自転車が出会い頭に衝突する事故があり、自転車に乗っていた男子中学生が大けがをしました。

宿泊施設不足解消へ　コンテナ型ホテル プレオープン　能代市
能代市に新たな宿泊施設が開業しました。コンテナ型のホテルです。観光客はもちろん、洋上風力発電事業などに携わるビジネス客もターゲットにしていて、周辺の宿泊施設の不足解消にも期待が寄せられています。

新スタジアムについて　ブラウブリッツ秋田 岩瀬浩介社長 会見
秋田市の外旭川地区に整備が計画され、年間の収支が赤字となる想定の新たなスタジアムについて、ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長は、観光や雇用など公共施設としての波及効果も期待されるとして公設の可能性も探りたい考えを示しました。

"赤いネット"でアスパラガスの害虫防除
県の農業試験場では農作物の害虫を防ぐ様々な研究を進めています。その中で「ある色の防虫ネット」を使うとアスパラガスの害虫の被害を、半分以下に抑えることが確認されました。

新たなファン獲得へ「応援社員」が交流　秋田内陸縦貫鉄道　
秋田内陸線を運行する、秋田内陸縦貫鉄道。新たなファン獲得に向け去年募集を始めたのが「応援社員」です。応援社員の仕事内容は内陸線をPRすること。すでに200人ほどが登録していて、先日、応援社員同士が交流する社員総会が初めて開かれました。

ふるさとを愛した男性の「新秋田紀行」 県教育庁へ贈呈
秋田の自然や文化などを写真とエッセイで紹介する本が出版されました。潟上市出身のフリーカメラマンが撮影したもので、秋田への思いがあふれるこの本が子どもたちのふるさと再認識につながればと県教育庁に贈られました。

80代男性　横断歩道で軽乗用車にはねられる　秋田市
23日あさ秋田市で横断歩道を渡っていた80代の男性が軽乗用車にはねられました。警察は、軽乗用車を運転していた20代の大学生を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

ミズバショウ見ごろに　仙北市 刺巻湿原
湿原の春を彩るミズバショウが今年も仙北市に咲き広がり、白と緑の鮮やかなコントラストが訪れた人たちを楽しませています。

「おしら様の枝垂れ桜」咲き誇る
樹齢200年以上と伝えられている湯沢市横堀地区の「おしら様の枝垂れ桜」が今年もきれいな花を咲かせています。

高校生がサポート　横手市の増田小学校の児童がサキホコレの種まきを体験
横手市で小学生が県のブランド米、サキホコレの種まきを体験しました。この先約半年をかけて、地元の高校生たちと一緒に田植えや稲刈りをして、コメ作りを学んでいきます

連携に向け 秋田市の２つの専門学校が協同授業を開催
秋田市にある2つの専門学校が協同で授業を行いました。それぞれ理学療法士や看護師を目指す専門学校生が互いの役割の違いを学び、連携することの大切さについて理解を深めました。

あこがれの選手に声援を！支援学校に地元企業がプロバスケットボール秋田ノーザンハピネッツ試合チケットを贈呈
27日・28日由利本荘市で開催を予定している秋田ノーザンハピネッツのホーム戦の観戦チケットが、地元のゆり支援学校に贈られました。高等部のバスケットボール部の生徒たちが試合会場で憧れの選手たちに声援を送ります。

由利本荘市の住宅にクマあらわれる。台所のカーテンや玄関などを破壊し逃走。けが人なし。21日
21日午後、由利本荘市の住宅にクマが玄関扉を壊して侵入。台所のカーテンが破られるなどの被害が出ました。けが人はいませんでした。

わらび座新作ミュージカル「ジャングル大帝レオ」開幕
手塚治虫の「ジャングル大帝」を原作にした劇団わらび座の新作ミュージカルの上演が21日から始まり、俳優の熱演が訪れた人たちを魅了しました。

きみまち阪　花見客でにぎわう
桜の名所能代市のきみまち阪でソメイヨシノが見ごろを迎えていて多くの花見客で賑わっています。

三種町で住宅など全焼　火元の女を放火の疑いで逮捕
20日に三種町で住宅などが全焼する火事があり、火元の57歳の女が放火の疑いで逮捕されました。

売るのも買うのも子ども　フリーマーケット開催
売るのも買うのも子どもだけ、というフリーマーケットが秋田市で開かれています。

”豊かな緑を”　緑の募金呼びかけ
植樹や環境教育などの活動に役立てられる緑の募金街頭キャンペーンが秋田市で行われました。

河川敷を清掃　雄物川ゴミ０作戦
24時間テレビの清掃ボランティア活動「雄物川ゴミ0作戦」が秋田市の雄物川の河川敷で行われました。

特集【秋田県内大雨から9か月】①　"また仏像を彫りたい" 住宅浸水被害の男性の想い
2023年7月の記録的な大雨による大規模な浸水被害の発生から9か月がたちました。「被災地域のいま」を3回シリーズでお伝えします。2024年4月15日放送　ABS news every.より

特集【秋田県内大雨から９か月】②　"つなぐ夫の想い" 浸水被害のバイク店 ／ "防げ被災者の心の孤独" 地域支え合いセンターのお茶っこ会
2023年7月の記録的な大雨による大規模な浸水被害の発生から9か月がたちました。「被災地域のいま」を伝える3回シリーズの2回目。秋田市の広面地区と楢山地区を取材しました。2024年4月16日放送　ABS news every.より

特集【秋田県内大雨から９か月】③　"地域の農業を未来につなぐ" 2年連続大雨被害の五城目町で農地保全に取り組む男性
2023年7月の記録的な大雨による大規模な浸水被害の発生から9か月がたちました。「被災地域のいま」を伝える3回シリーズの最終回。2年連続大雨被害をうけた五城目町で農業を未来につなごうと奮闘する男性を取材しました。

ロマンスの聖地「恋する灯台」に縁結びの新モニュメント設置　男鹿市入道崎
日本財団などが認定する「恋する灯台」に選ばれている男鹿市の入道崎灯台。そのそばにさらなる誘客を目指して新たなモニュメントが設置されました。

20代男性巡査　当て逃げで書類送検
普通乗用車を運転中に事故を起こしたにも関わらず、届け出をせずに当て逃げをしたとして、県警察本部は県中央部の警察署に勤務する20代の男性巡査を所属長注意としました。

大潟村のサクラと菜の花が見ごろに
約11キロメートルにわたりサクラと菜の花が咲き誇る大潟村の名所が見ごろを迎えています。19日は朝から雲が広がり時折雨も降りましたが、多くの人が訪れていました。

40代女性　副業広告で約290万円の詐欺被害
副業に関する広告をきっかけに、秋田市に住む40代の女性が約290万円をだまし取られる被害にあっていたことが分かりました。