いぶりがっこ独特の風味とうま味を生かしたクラフトビール「KINNOKURA Ale」が、5月10日に販売開始!羽後町のいぶりがっこ製造会社「ゆめ企画 須藤健太郎商店」が、地元のクラフトビールメーカーや県の総合食品研究センターと協力し、約半年かけて開発しました。
原料として使われているのが、いぶりがっこを漬け込んだあとに出る「漬け汁」。これまでは廃棄物として捨てられていました。焙煎した麦芽もバランス良く配合されていて、濃厚ながらすっきりとした味わいに仕上がっています。「KINNNOKURA Ale」は限定300本で、5月10日から羽後町の「道の駅 うご 端縫いの郷」などで販売されています。