【今日のテーマ】もしも、「大人の日」というのがあったなら

大人の日･･･　　いい響きだ･･･　邪（よこしま）な心を持った人には特に感じられませんか？

いつの間にか成人して、いつの間にか成人してから16年も経ってしまいました。
そんな田村を含めて大人のために設けられた日が「大人の日」と仮定しましょう。どうしても割り引きぐらいしか思いつきません。
似たような日としては「敬老の日」「成人の日」「勤労感謝の日」が日本の祝日として定められています。それで十分に内容を包括していると思うのですが、何のことはないディレクターの須藤が「こどもの日」に対してこのテーマを設定しただけの話です。

「大人になりたくない」という強固な意志を持って小学生の頃から生きてきました。最初に考えたのは　豆たぬきの本　という文庫シリーズの「大予言」という本のことです。例の1999年７の月に人類は･･･　というものが掲載されていました。それを読んでしまった幼い田村は「25の年に死んでしまうのか...」と悲しくなり「大人になんかならなければいいのに」という発想に至ったようです。

あと小学校は40近く休みがある夏休みが　大人になったら２日ぐらいしか取れないなんて･･･ 考えただけで恐ろしくなりました。だから大人になりたくないという発想がいつまでも続いていたのだとおもいます。
実際大人は大変ですよね〜　対人関係ではなかなか逃げられる立場にないので。子供の場合は、「クラスが変われば」「卒業しちゃえば」あるいは「引っ越ししちゃえば」と言って、回避可能な部分も大きいのに、大人は家族のために稼がなければなりません。嫌な相手でも大人の付き合いをしなければなりません。

いわゆるストレスがたまります。子供の頃はほとんど感じなかったストレスが少しずつ溜まっていきます。
「メンタルヘルス健康ガイド」とYahoo!で検索してトップに出てきたページでチェックしてみてください。面白いですよ。

大人の日は　そういう人たちを救うべく大々的にストレスを減らすキャンペーンを展開してはどうでしょうか？　心療内科よりも気軽に、心の症候群を自覚できれば病に罹る前に対応がとれるかもしれません。

ピーターパン症候群などは有名ですが、そのほか朝刊症候群とか空の巣症候群、飛行機雲症候群、スーパーウーマンレディ症候群などがあってとても勉強になりました。

まあネバーランドなんて世の中にないんですね〜（強引なまとめ）
あったらいいけれど、そんなのないんですね〜　諦めましょー

【本日のごくじょう写真】

４／２１に２ndシングル「恋のドンパン節」を発売した水木ケイさんでーす。所属はなんと、よしもとクリエイティブ・エージェンシーです。吉本興業初となる女性演歌歌手として注目されている、吉本初の女性演歌歌手です。

「ドンパン節」の縁で秋田にいらっしゃいました。栗林次美 大仙市長も昨日表敬訪問したそうです。

吉本の舞台にも出演したことあるそうです。
明るい大阪っ子（AN部にもひとりいますが...）は５／２６（水）には　イオン大曲ショッピングセンターで歌うそうです。８／１６（月）のドンパン祭りにもいらして欲しいですね〜

また「ごくじょうラジオ」で待ってまーす
遊びに来てくださいね

釣り東北社の伊藤克朗編集局長です
カレイに絞った「カレイズム2010」が出版されました。