ABS秋田放送

2009年12月10日

もしも子供だけ

きょうのテーマ「もしも子供だけの世の中だったなら」

こういうもしもシリーズは頭の体操になります。
イマジネーションをどれだけ膨らませるのかが勝負です。

以前、取材で幼稚園に行ったことがあります。
そのときに目の当たりにした光景で忘れられないことが、ありました。子供だから仲良くやっているんだろうな、なんていう純粋なイメージをもっていたものですから、それが一気に崩れたのです。

目の前にいた男の子が まあ意地の悪いこと。
ほかの友達が持っていたおもちゃをぶん取った上に「おまえに食わせるタンメンはねえ」ばりの台詞を相手に投げかけるような、とにかく嫌な子でした。家族の育て方なんだろうなと悲しくなったのを思い出しました。

何が言いたいかというと、別に子供だけの世界になったら、それはそれで何とかなるのではないかと。

・リーダーシップを取りまとめる子
・ワガママを言う子
・みんなの意見に従うだけの子
・足をひっぱる子
・うるさくて意地悪な子
・おとなしくて親切な子

子供は大人の縮図だと言われるように、まさに大人を縮小したような世界が出来上がるはずです。
やり方は稚拙であっても、きっとそれぞれが役割を担うのでしょうね。

ちょっと前に、小学校か幼稚園のお受験のための塾がテレビで放送していました。おもちゃが3つ 子供が4人、でさてどうするのか?を傍から見ていたのですが、協調性が有る子やアイデアを出してみんなで遊ぼうとする子などがいて、いろいろ感心してしまいました。

子供だけの世界になったところで大丈夫ですよ。
なんとかなります。十五少年漂流記っていう小説がありましたね。無人島に流れ着いた15人が協力して生き延びていく話。

ほかにも さいとうたかをの「サバイバル」でも、最後のほうには子供だけのコミュニティが登場していました。今、我々は大人の目を通して「子供」と考えるから大丈夫かなと考えるんだと思います。
もう一度言います、きっと何とかなるんですよ。

全く関係ありませんが「十五少女漂流記」で検索したら、ちょっとエッチなのが出てきました。
おほほほほ

これを見てGoogleかYahoo!で実際に検索する人
120人と推測してみます(笑)

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