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2009年11月4日

レコード時代の名曲

きょうのテーマ「焼きついてはなれない レコード時代のあの名曲」

はじめて買ってもらったレコードで、メロディーがはなれないのは「秘密戦隊ゴレンジャー」のオープニングとエンディングです。

バンバラバンバンバンがエンディングで

真っ赤な太陽 青い空 黄色い砂塵 ピンクのほほ 緑の明日の風がオープニング曲。
しかも 最近になって 赤〜緑を歌詞に入れてたんだということに気づきました。
黄色い「砂塵」と言っているのを子供では理解できませんでした。インターネットは大変便利です。歌詞もすぐ検索できたし、30年ぶりにYOU TUBEでオープニングとエンディングを見てしまいました。先日は水木一郎さんがごくラジに出演してくださいましたが、ゴレンジャーはささきいさおさんです。アニメ戦隊物の竜虎が最近になって田村のトレンドです。

何を言っているのか分からない方、ネットを駆使し見て下さい。
戦隊物のはしりをリアルタイムで見ていたことと 自分の初めてのレコードという2つの要素で、海馬ではなく長期記憶の格納庫に収納されたのだと思います。

そういえば、6年生のときの担任森先生が自分のコンポを教室に持ってきていました。それにレコードプレーヤーがついていてみんな勝手に好きなレコードを持ってきて、放課後などにかけていました。

どうしも焼きついてはなれなくて大人になって中古屋で買った最後のレコードは早見優の「STAND UP」です。TBS系列で放送していた『サーティーン・ボーイ』という、小6の田村にはとても刺激的な場面もあったドラマの主題歌です。結構アップテンポでイカしています。主人公は岡本健一さん。僕も札束中学生になりたかった... 詳細はわすれましたが、とにかく逃亡系のドラマで楽しかったのを覚えています。レコード時代の名曲を大人になって手に入れるなんともいえない優越感は素敵です。

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