ずる休み
きょうのテーマ「ずる休みしたことある?」
ありますあります 正規の学校ではほとんどないのですが、そろばん塾がひどかったですね。
そろばんの割り算が全然分からなくて、星野先生に教わったのですが、やり方を忘れてしまったんです。引っ込み思案の田村は 割り算のやり方をもういちど聞く勇気もなく、ずるずる苦手になっていって もういいや!ってな感じで ずる休みロードを辿っていきました。
そろばん塾に行くと言っては友達の家でゴムボールの野球をやっていました。月謝だけは毎月納めていました。
申し訳ありませんでした。
基本的に学校は好きだったのでずる休みしてまで... というイベントもなくここまで来ました。
ホントのずる休みにはコツがあります。
当日になって どうのこうのというのは得策ではありません。前日からダルそうにしておくことです。ここでは演技力が試されます。
休みたい日があったなら 前日からだるそうな顔をしておきます。
周りに「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」と答えておきます。
嘘はついていません。
そして次の日「あの〜 起きてから調子が悪くて...」と早い時間帯に電話します。定時よりずっと早い時間です。
嘘をつきたくない人は決して目的語を喋らないことです
「調子が悪くて」は 「時計の調子が悪くて...」かもしれませんし「パソコンの調子が悪くて...」とも受け取れます。しかしここで前日の体調不良風の行動が効いてきます。
勝手に「前日の体調不良風の行動」と「調子が悪い」をリンクさせて「休め休め」といってくれます。これで嘘はつかずに休みに入ることが出来ます。
ただし良心の呵責に苛まれること間違いなしです。
救いの手を差し伸べてくれる周りの優しさに対して自己嫌悪に陥るでしょう。
このブログは アナウンス部長 あさ採りワイド秋田便の賀内さんも見ているので述べておきます。田村はずる休みをしたことないですよ。
ずる休みをした場合は酒井さんから強請られると思います。
社会人は休みをとる権利があります。どんな理由でも構わないはずです。
ただし、平常の仕事をしっかりやっていない人=空気の読めない人は「権利だけ行使して」と仲間から批判の対象にさらされますので一生懸命、勤労の義務を果たしましょう。執行委員長としての文言(笑)
【本日のごくじょう写真】
菓子舗榮太楼 代表取締役社長 おなじみ小国輝也(おぐにてるや)さん
元大鵬・納谷幸喜さんの義理の弟です。あの「大鵬」ですよ。
親方は今年文化功労者に選ばれました。それをお祝いして義理の弟 小国社長をお招きして伺いました。絶好調 いや 舌好調でした...
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