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2010年3月3日

贈る言葉

【今日のテーマ】さよならの季節に贈りたい言葉

3月は別れの季節です。卒業・引っ越し・転勤・異動・進学・就職・退職 いろいろなキーワードが出てきます。

特に3月1日〜3日は県内のほとんどの高校で卒業式が行われまました。なかでも今日の放送はラジPALSが全編、横手城南高校から中継でお送りしました。

放送前にスタッフで卒業式にかかる定番曲を聞いていたら「巣立ちの歌」「大地讃頌」などそれぞれ思い出の曲があるようで、自分の思い出の曲に対してはみんな強い反応を示していました。

いわば誰もがノスタルジーを感じるような卒業式はさよならの舞台の代表格でもあります。そんなときに贈りたい言葉は・・・・ いい言葉が見当たらない。

だったら曲を贈ります。でも自分で曲を作って贈ろうとすると酒井さんがドン引きするので、曲をプレゼントして、贈る言葉に替えさせて頂きます。

ミュージックサプリにリクエストしなかった田村のお薦め卒業ソング特集〜

パチパチパチ

1:「仰げば尊し」文部省唱歌
 あのスローな8分の6拍子が ピアノの音で体育館に響いているあの情景は、無条件で涙があふれそうになります。歌詞もいいですねえ〜

2:「卒業」斉藤由貴
 制服の胸のボタンを〜って 最近ブレザーばっかりでこの曲のよさが半分も伝わらないような気がします。ブレザーの場合は 袖のボタンをもらうなんていうことがあるんでしょうか?

3:「さくら(独唱)」 森山直太朗
 曲もいいし、途中の「さんざめく」という表現が素敵です。
  
4:「じゃあね」 おニャン子クラブ
 名曲を生み出す高橋研さん作曲の名作。会員番号5番「なかじ」が卒業するのに合わせて作られた曲です。だからビンゴの卒業ソング

こんなのを書きましたが、曲なんて好みは人それぞれです。
ゆえに無理に曲を贈っても困惑される方も多いでしょう。

田村はこんなのが好きなんだという程度の情報だと思ってください。じゃあ 今になってみて、やっぱり贈るなら言葉だったのかな・・・

そして番外編。とっても好きで卒業式でもよくかかる曲なのに歌詞が卒業じゃないので田村的に除外された曲

「贈る言葉」
恋愛の曲だったのを知らなかった...イントロが流れるだけで涙がこぼれそうになるのに。
 
「想い出がいっぱい」
これもタイトルだけ卒業っぽいけれど、恋愛だったので番外

「なごり雪」
卒業式ではなく、若いふたりの別れを歌った曲なので番外

「空も飛べるはず」
白線流しの主題歌だったのでそんなイメージが強くなったのではないでしょうか?歌詞の意味がわからず番外

【本日のごくじょう写真】

吐息交じりに色気を振りまいて歌う平成の歌姫まややんモンロー
最近、誕生日のリクエストが多いようで・・・

「男鹿のやきそばごくじょうレシピ」でスタジオに入ってくださったおふたり
右奥の青いジャンパーが(株)八郎めん 営業部長 倉田浩一(コウイチ)さん
右手前が男鹿市商工会の伊藤公人(マサト)さん
ガラスの向こうで立って見つめているのは(株)八郎めん社長の杉渕正英さん

「男鹿のやきそば」は本当に旨いです!
最近は頻繁に食べております。ぜひ八郎めんの「男鹿のやきそば」をゲットして応募してね

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