【きょうのテーマ】もしも、歴史上の人物が現代によみがえったなら

およそ２週間ぶりのごくじょうラジオのスタジオでした。
先週は遅い夏休みをもらい静養してきました。

ブログを楽しみにされていたみなさん、夏休み中の田村のイタズラも楽しんで下さったでしょうか？

さてさて、もしもの木曜日、テーマは「もしも、歴史上の人物が現代によみがえったなら」です。このテーマを設定したのはおなじみ木曜ディレクター＝ラジオ制作の須藤聖寳（マサタカ）部長です。

須藤部長の例を挙げましょう

・卑弥呼が邪馬台国の場所を発表したなら
・犬公方徳川綱吉が動物管理センターに行ったなら
・小野小町とクレオパトラと楊貴妃が化粧品会社を作ったなら
・アインシュタインが原爆記念館にきたなら
・ジンギスカンがジンギスカン鍋を食べたなら
・ベルが携帯電話を手に取ったなら

てなことを事例にしていました。
技術が進歩する分野に関しての偉人はぜひ現代に蘇ってもらいたいですね。例えば杉田玄白に現代の最新医療を見せるとか･･･　それでまた元の時代に戻れるならいいんですけど、それで終わりだとビックリして終わりでなんかさびしいですね。

歴史上の人物がいたかどうかは100%は確かではないですよね。昔の文書に書かれていたのがフィクションとも限らないし。今の世の中のように写真や映像を残せるならいいのですが･･･

いずれ、携帯電話、コンピューター、ハイビジョンテレビ、ブルジュハリファ、ＪＲの新幹線、航空機、ステルス戦闘機を見たら歴史上の人物はどうするのか？
どーんと構えた人であれば、冷静に対応して教えを請うような気がします。

あとみなさんから、歴史上の人物が今の政治の舵取りをしてほしいという意見をいくつか頂きました。
ただ、その時代は上位下達（←「かたつ」ですよ）がほとんででしたから、今のように野党やマスコミ、そして世論が文句を言うような体制になってなかったはずです。

言葉が正しいかわかりませんが、だからある程度独裁に近い形で天下を取ることができたのではないかな？大胆な施策を講じることができたのではないかな？と考えます。織田信長が今、現れて首長になったら、すぐリコールされるかもしれません。有権者の３分の１の署名が集まれば　「鳴かぬなら･･･」の織田さんでも大変ですよ〜

なんとスタッフの尾留川直美さん、放送終了と同時に、たまご酒　ぜんぶ飲んでしまいました。

おっ　出演者の飲み物のトレイだ！
そんな尾留川さんが書いてくれた麦茶の一言

まるで次回の木曜日のテーマを予見しているかのような･･･

きょう紹介した（株）味とこころ　の　特選料亭白だし「四季の彩」
めちゃめちゃおいしいし、万能です。
先日、味とこころの杉浦英征（ヒデユキ）さんが会社にいらして実演してくれたんです。
この商品、ほんとにおいしかった！
左は凸版印刷(株)の藤原大輔さん。

こちらは、きゅうりの即漬け。浅漬けよりクイックリーです。

んでもって、たまご焼きにちょっとだけ加えた「だし巻き卵」がほんとにプロの味。相当、うま味が含まれています。これ持ってれば、本当にプロ級の味がすぐ家庭で再現できるすぐれもの。素材も厳選しているので、詳しく知りたい方は「味とこころ（www.ajitokokoro.jp）」で検索してみてね。
田村のイチおしは唐揚げです。
もっというと、この「四季の彩」をお湯で15倍ぐらいに薄めると
そのままお吸い物として飲むことができるそうです！！

ドキュメンタリー映画「弁護士・布施辰治（タツジ）」をつくった
大仙市大曲出身の映画監督池田博穂(ヒロオ)さん
「戦争と青春」「ガラスのうさぎ」「マタギ」「オーロラの下で」などの作品に助監督他として携わって来られました。常に「平和・生きることの大切さ」を訴えかける社会派の映画監督です。その映画の上映は12/13大館市民文化会館、12/14大曲市民会館、12/16秋田市文化会館　
(ちなみに布施辰治弁護士は1880/11/13石巻市生まれ。戦前戦後、常に社会的弱者とともに闘い、2004年韓国建国勲章を受章した唯一の日本人。韓国で「日本のシンドラー」と呼ばれている偉人です)

【はちみつブンブンCooking!】
ひさしぶりのはちみつレシピです。「冬のホッとハニーぬくぬく卵酒」を紹介してくれました。
石井さん、そりゃホッとしますよね〜
山のはちみつ屋のWEB に掲載されています。参照してね。

さいごに、車内ぢゃなくて、社内にいるラジPALS
ダブルＶサインのゆきさんとすごい形相あやのさん
特別意味はありません(笑)　放送が始まる前です。