ABS秋田放送

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2017年3月30日

お休みしちゃいました

先々週から『ゴゴマヤ』お聴きいただいてます(^-^;
お休みをしなければいけなくなって、急遽酒井茉耶アナに代役をお願いして『ゴゴマヤ』をやっていただきました。

一週間で戻るつもりだったので、最初は特に理由も言わないでいたのですが、自分が思っていたようには復活できず(年のせい?)先週も休む羽目になり、体調が悪くてお休みしていることを、茉耶アナに伝えてもらいました。
すると、『ゴゴマヤ』を聴いているリスナーの皆さんから私への温かいメッセージをたくさん頂戴したようで、茉耶ちゃんが『牧子さん、聴いてる?』って呼び掛けがありました。
私は静養しながら一リスナーになっていたわけで、本当に申し訳ないやらありがたいやらで、胸がいっぱいになりました。
皆様本当にありがとうございます。

数年前からいくつか持病を抱えているのですが、うまくコントロールしながら暮らしているつもりが、今回はちょっとうまくいかず、入院してしまいました。
でも大丈夫。
もう退院して、徐々に回復しているところです。
丈夫だけが取り柄だったのに、いつからかそれすら不安になってきて、困ったもんですね(((^_^;)

でも私、病気がある、ということはそんなにマイナスばかりではないと思っているのです。
自分の体に興味を持ち、健康に気を配るようになったし、他の人の痛みにも少なからず思いをいたす自分になれたかな、とちょっとだけね(^-^)

入院中、たくさんの女性に会いました。
私よりも難しい治療を余儀なくされている人、私よりもずっと若く、子育て中でありながら入院している人、そういった患者さんを支えるナースの皆さん。みんな、一生懸命でした。
患者さんだから、痛いときも、辛いときもあるんです。でも、明日少しでも良くなるように、今の自分にできることを頑張ってます。
食欲がなくても、食べられるものは食べられるだけチャレンジしてみたり、お互いの持っている情報を交換してQOL(生活の質)が落ちないように工夫したり。前向きです。

看護師さんだって、とても忙しく、疲れてもいるでしょう。でも、笑顔を絶やさず、『今日この人のこの痛みに向き合う』という思いが伝わってきます。
人の痛みはわかりにくいものだけれど、寄り添って聞いてもらえるだけでも気が休まりますよね。
私がいた病棟がたまたまそうだったのかもしれませんが、患者さんも、看護師さんも、迷いなく今、自分がやるべきことに向かって進んでいる感じがして、前向きなその姿勢に励まされることが多かった一週間でした。

私は残念ながら今週もお休みをいただきます。
早く戻りたいのはやまやまですが、ここは焦らず、ゆっくりきちんと治したいと思います。

入院中のベッドの中で、民放101局特番、山下達郎と星野源の『ラジオ放談』を聴いていました。
お二人のラジオに対する思いを聴きながら、『そうそう。私もラジオが好き』と相槌を打っていました。

元気になってまた、あなたのラジオにお邪魔します。
お茶の間で、車の中で、待っててね。

工藤牧子でした。

2017年1月10日

素敵な日傘

いつもお聴きいただきありがとうございます。
1/7から、2017年のゴゴマキがスタートしました。
今年も土曜の午後、皆さんのお茶の間や車の中で楽しいお喋りを展開していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

また、昨年からゴゴマキではいろんなお客様にもお越しいただいて様々な活躍をされている方をご紹介しています。
音楽のお客様が多いのですが、他にも、自転車で日本一周という冒険をしてきた方や、落語家さんなど、本当にいろんなお話を聞かせていただきました。
今年も折に触れ、いろんなアーティストの方や、テーマに因んだゲストの方など紹介していけたらいいなと思っています(^-^)v

そんなわけで2017年最初の放送も、お客様と楽しくお喋りさせていただきました。

てるマキ

2時台は、今年も第1.3土曜日に基本的においで頂く榮太楼の小國輝也さんと、お菓子談義や相撲談義。
この初場所は戦国時代の様相とのことで、優勝は混戦模様、場合によっては平幕優勝もあるかも?と、ワクワクするようなお話でしたねえ♪

そして、3時台は、着物をリメイクしていろいろなものを作っていらっしゃる佐々木文子さんと、そのお母さんを支えている娘の三浦真由美さんでした。

着物のリメイク日傘を制作する佐々木文子さんと娘の三浦真由美さん

着物のリメイクって、ブームにもなっていて、ワンピースやコートにしておしゃれに着こなしている方を時々見かけますが、佐々木文子さんは、着物から素敵な日傘をたくさん作っていらっしゃるんです♪
すごいですよ(^^)黒い絞りの入ったものは、もともとお父さんのへこ帯だったもの。透けているのは夏の絽の着物から。

佐々木文子さんの作品より1

一枚の着物から二本の傘になるということで、表と裏と使い方を変えてみると、同じ着物からできた傘でも雰囲気ガラリと変わります。
無地のものには刺繍をしたり、佐々木さんならではの工夫もあります。
小紋や、粋な柄の着物も、たとえば着物としてはもう着られないと思ったものでも、傘の柄としてみれば、また雰囲気があって、生まれ変わった使い方ができそうですね(^-^)v

佐々木文子さんの作品より2

真っ赤な傘。お知り合いが持ってきた、昔の打ち掛け
孔雀の柄を二つ活かして豪華な傘になりました。お祝い事などに飾ったら素敵ですね~♪

佐々木さんは、どんな風に柄を活かしていくか、考えるのがとても楽しいとおっしゃってました。
ニコニコ明るく語っている佐々木さんですが、数年前ご主人を亡くされてから元気がなくなって、生来明るい性格の方なのに、その顔からすっかり笑顔がなくなったんだそうです。
それを見て、娘の三浦真由美さんが、何かお母さんの楽しめそうなものはないかと探して、たまたま見つけたのが着物で作る日傘!
教えている人がいるなどの情報や、習うための手続きを、娘の真由美さんが、お母さんのために準備してあげたんですね。とてもいいことだなあと思いました。

大事な人を亡くされたあとは、誰しも心が沈み孤独になりがちなものだと思います。そこから気持ちを建て直すには、ある程度の時間が必要とは思います。
それと、手助けしてくれる誰かの力。一人ではなかなか、一歩を踏み出すきっかけをつかめないときも、誰かのサポートがあれば動き出せるものですよね♪

ゲストと三人で

お母さんの好きなことを知っていて、日傘作りのきっかけを作ってあげた、娘の真由美さんの優しさ。
お母さんも感じていらっしゃる様子でした(^^)とても仲良し親子でした(^^)
佐々木さんの手からはこれからもたくさんの素敵な日傘が生まれることでしょう。

あ!そうそう。雨コートの生地で作れば、雨傘にもなるって言ってました(^^)
私も好きな柄の紬が、タンスの肥やしになっている(^-^;
日傘にしてもらおうかなあ~お願いしちゃおうかなあ~♪と、放送が終わる頃には真剣に思ってました(^-^)
これからもこんな風に、ゲストをお招きしてラジオのリスナーの皆さんも元気になれるようなお話聞けたらいいなと思ってます。お楽しみにね(^-^)

工藤牧子でした

2016年12月28日

今年もありがとうございました

今年のゴゴマキは、クリスマスイブが最後の放送でした。
いつも以上にたくさんのお葉書やファックス、メールが届きました。
クリスマスイブということもあり、プレゼント企画にしましたが、せっかくご応募いただいたのに、プレゼントが当たらなかった皆さんには、ほんとに申し訳ないです(ToT)
でもまた、プレゼントを差し上げる企画も考えていきたいと思います。ぜひ、次回もチャレンジしてください。

ゴゴマキのスタッフ

写真は、ゴゴマキのスタッフです。ディレクターは20代の加賀屋くん、この日のアシスタントは美穂ちゃんでした。
他に、アシスタントは二人います。
ゴゴマキは小さな所帯ですが、いつも笑いとお菓子が絶えない(^o^)素敵な仲間です。
年明けからもこういったメンバーで番組をお送りしていきます。

2016年、いろんなことがありましたね。世界が大きく動いています。
変革というよりは、何か傾いている、といった印象を持ちます。
私たちは明るい未来を描いていくことができるのでしょうか。
昨年よりもさらに大きな課題を抱えて私たちは新しい年の扉を開けて行きますが、小さな笑顔を大切にする穏やかな気持ちと勇気を持ち続け、2017年も自分なりに歩いて行こうと思っています。

今年一年ありがとうございました。
来る年が皆さまにとって健やかな幸多き一年でありますように。

工藤牧子

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