ABS秋田放送

カテゴリ「Makiko’sブログ」のアーカイブ

2016年12月17日

自転車日本一周の旅人 中嶋俊平さん

12月17日の放送では、今年の4月にゴゴマキの中でラジパル中継でも紹介した「自転車日本一周の旅人」、中嶋俊平さんがスタジオにゲストでいらっしゃいました!
今年4月に秋田をスタートし、12月13日に日本一周を成し遂げて秋田に帰ってきました。
放送では、旅先での出会いや、印象的なエピソードなど、楽しくお話を伺いましたよ。
中には、長崎の山間を走行中にパンクしてしまい途方にくれていたところ、軽トラに乗ったおじさんが「日本一周しているのか!ちょうど軽トラだし、この先の自転車屋まで積んで連れて行ってやる」と話しかけてくれたなんて心温まるエピソードも・・・!

元々は中学校で教員として働いていた中嶋さん。この旅に出るときに仕事を辞め、再び教員を目指します。
実際に今後教師になって教壇に立つときは、旅での経験が必ず糧になるはず!
子どもたちにとっても魅力的な教師になってくださいね!

自転車日本一周の旅人 中嶋俊平さん

2016年11月19日

プロダンサー YOSHITAKAさん

11月19日の放送ではゲストに、秋田出身で、プロのダンサーとして活躍するYOSHITAKAさんがいらっしゃいました。
過去には海外での活動や、SMAPや氷川きよしさんなどの有名アーティストのバックダンサーなどを務め、現在は秋田の伝統芸能を自身のダンスに取り入れたパフォーマンスが話題を呼んでいます。

伝統芸能をもっと県外・海外に伝えたいと考えるYOSHITAKAさんからは、さまざまな興味深いお話を伺うことができ、あっと言う間に時間が過ぎていきました。

来月からは再び海外での活動をはじめるYOSHITAKAさん。
秋田での活動の集大成ともいえるダンスライブが12月6日(火)に秋田県児童会館で行なわれます。
チケット好評発売中です。ぜひご覧ください!

YOSHITAKAさん

2016年11月16日

同じ月の下で

こんにちは!
いつもゴゴマキお聴きくださりありがとうございます。

11月12日はMating Rhythm(メイティングリズム)のメンバーNAOさんと、クマ殺してるこさんがお客様でした。

Mating Rhythm(メイティングリズム)のお二人

メイティングリズムはレゲエやスカ、他にも様々なジャンルの音楽を聴かせてくれる9人で構成されたバンドです。秋田県在住。
NAOさんはリーダーでキーボード担当、てるこさんはサックスです。
お二人とも常に自然体で気負うことなく自分達の音楽を楽しんでいる、そんな感じがしました。

『秋田に暮らして、そこからいろんな音楽を発信し続けたい』
そんな風にNAOさん語ってくれました。
『どうして?』と聞いたら、『釣りがしたいから』と(^-^;
でも、秋田の四季の移り変わりの中に身をおいて、その毎日の中から紡ぎだされる音楽だからこそ、私たちの耳に自然になじんでくるものがあるのかもしれません。

『南風スワロウ』という素敵な曲、太陽が降り注ぐような明るいメロディラインなんだけど、歌詞はちょっと深い。
そしてボーカルのカズキさんの声は甘く切ないです。
PVも一見南国なんだけど、なんか見たことあるような…ん?これ秋田でないか?と思いました。
気になった方は「Mating Rhythm」で検索してみてくださいね。

さて話は変わりますが、先日のスーパームーン、ご覧になりましたか?
私は上ったばかりの月を見てビックリ!
気のせいではなくて、明らかにいつもより大きかったですよね!?その存在感は圧倒的で、なにか素敵なパワーを持ってるんじゃないかと思ってしまうほどでした。
月の出は5時前でしたが、もうあたりはとっぷりと暮れて、全ての輪郭が闇の中に溶け込んでいく中、月だけが、全てを見ているといった風に輝いていました。

40年前の11月15日、新潟の海岸から横田めぐみさんは北朝鮮に拉致されました。
部活からの帰り道、もう辺りは暗かったでしょう、その日も普通に家路を急いでいただろうめぐみさんは、人の顔も判別つかない暗闇に乗じて連れ去られ、小舟に乗せられ、なんの前触れもなく家族と引き裂かれ、異国へと拉致されて行ったのです。
その日からずっと、ずっと、40年、めぐみさんのご両親は『娘を返して』と訴え続けています。
行方不明というだけでも辛いのに、北朝鮮に拉致されたことがわかったときは、どんな悔しさだったでしょう。
胸をかきむしるような思いだったのではと、私も一人の娘を持つ親として悔し涙がこみあげます。
また一方で、めぐみさんは私より少し年下の同年代ということもあり、もし自分が中学生で、ある日突然見知らぬ国に拉致され、家族と会えなくなったらと考えると、その恐ろしさは想像して身が震えるほどです。
横田さんご夫妻は毎年この11月15日を迎えるたびに、寒風吹きすさぶ日本海、その海の向こうをどんな思いで見つめてこられたのでしょう。
きっとこの声がいつか届くと信じて頑張ってこられていますが、最近は遠方での講演会は体調を考慮し、控えていらっしゃるとも聞きます。
この秋田でも拉致被害者のご家族、また拉致が疑われる方はいらっしゃいます。全国にいらっしゃいます。
どうか一日も早く、お二人のみならず拉致被害者のご家族のもとへよい知らせが届くようにと願わずにいられません。

『ただいま。今日のお月さまおっきいね!晩ごはんはなあに?』
スーパームーンの夜、こんな会話がなされたおうちもたくさんあることでしょう。
同じ月に照らされ、家族そろって夕げを囲む、そんなつつましい日常を奪う権利はどこの国にもありません。
横田さんご夫妻とめぐみさんが、拉致被害者のご家族が、いつか同じ月の下で互いをしっかりと抱き締めあえる日がくるまで、日本人として、応援し続けたいと心から思っています。

工藤牧子でした。

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