ABS秋田放送

2009年12月5日

お守り

今日は、お守りがテーマでした。

私も持ち歩いてるお守りがある、という話は番組の中でもしたとおりなんですが、家の中にもお守りがあります。

ひとつは、五円玉で作られた亀のお守り
五円玉を中心にして、きれいな紐をくるくる巻きながら作っていくもの。長寿の象徴として描かれる亀が長く尾を引いているように、その五円玉の亀も尾を引いています。大きいのと小さいのとあります。実はこれ、リスナーの方からプレゼントされたもの。放送では言わないでくださいとおっしゃるので紹介していませんが、大事に私の鏡台の脇で、日々わたしのことを見守ってくれています。「今日もきれいになりますように。」って!
たぶんほんとは私の長寿を願ってくださってるんですよね。この亀をプレゼントしてくださった方はそのときで80歳にもなる女性の方。ほんとにありがたいです。

そしてもうひとつのお守りは、私が作ったぬいぐるみみたいなものです。こどもが小さい頃から仕事で留守をすることが多かった私ですが、どこかに預けられるとき子どもが不安そうにするので、なにか私の身代わりを与えようと思って、なぜか鍵の形のぬいぐるみを作ったのです、その頃のアニメの流行に関係あったのかもしれません。この鍵を首から下げてお預かりにでかけた子どもの姿が思い出されます。
今は納戸にぶら下がっているだけ、子どもはここにあることすら気づかないかもしれません。
だけど、捨てられないんです。あの時、ひたすら、自分がいないときも子どもが安全に、楽しく、過ごしてくれるようにとそんな思いをこめながら作ったピンクの鍵。子どもにというより、むしろ私の子育ての日々を支えてくれた大切なお守りだったのかな、なんて、今日あらためて思いました。

工藤牧子でした。

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