知っトク 医療のつぼ

  • 日曜あさ7時20分から
  • 再放送:火曜11時15分から
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秋田県民の健康の不安や疑問におこたえします

ガンの死亡率 全国ワースト1位(19年連続)
心疾患 全国ワースト7位
脳血管疾患 全国ワースト1位

これが秋田の現状です。
※人口動態統計より(人口10万人あたりの死亡率)

これを変化させていくためには適切な医療情報と予防方法を県民が知る機会が必要です。ABS秋田放送が毎週日々進歩を続ける医療情報や、身近な病気の話題など様々な医療情報を番組でお伝えします。

番組内容

放送スケジュール

次回予告

【4月22日放送】シリーズ発達障がい②「発達障がいって何?②診断や対応」

[出演]秋田県立医療療育センター 渡部泰弘さん

「シリーズ発達障がい」の2回目は診断や対応がテーマ。 発達障がいという言葉を耳にする機会が増えているが、 発達障がいにはどんな種類があり、対応していく上でどのようなことが大事なのかについて紹介する。 人にはそれぞれ特徴があるように、一般の多くの人とは異なる「発達の特徴」を持つ人がいる。その特徴には種類があり、理解するためにはどのように考えればいいのか、また対応する上で大事なことは何かなどについて秋田県立医療療育センターの渡部泰弘さんに聞く。

バックナンバー2018

あきた東内科クリニック 成田琢磨 さん 【4月15日放送】シリーズ発達障がい①発達障がいって何?①特性と障がいなど
[出演]秋田県立医療療育センター 渡部泰弘 さん

今週から発達障がいに関して11回の予定で紹介する。発達障がいという言葉を耳にする機会は増えているが、具体的なこと、詳しいことに関してはわからないという人が多いのではないだろうか。 シリーズを通して、発達障がいに関しての理解を深めてもらうための様々な情報を届ける。  人はそれぞれ性格も違えば特徴も違う。中には一般の多くの人と異なる「発達の特徴」を持つ人がいて、その特徴により困ることや逆に役に立つことなどがある。発達の特徴とはどういったものなのか?その特徴がもたらす困難にはどういったことがあるのか?など 秋田県立医療療育センターの渡部泰弘さんに聞く(放送回数は変わる可能性があります)

あきた東内科クリニック 成田琢磨 さん 【4月8日放送】シリーズ糖尿病⑯シリーズ糖尿病まとめ
[出演]あきた東内科クリニック 成田琢磨 さん

16回にわたって紹介してきた糖尿病について、血糖値、糖尿病の型、合併症、治療など大事なポイントをおさらいする。また、シリーズでは紹介できなかった新しい情報として、直接的な因果関係は証明されてはいないものの、糖尿病患者には何種類かのがんのリスクが増加しているというデータがある。糖尿病患者で増加しているがんの種類やがん検診の大切さなどについてあきた東内科クリニックの成田琢磨医師に聞く。

あきた東内科クリニック 成田琢磨 さん 【4月1日放送】シリーズ糖尿病⑮糖尿病と感染症
[出演]あきた東内科クリニック 成田琢磨 さん

糖尿病と感染症について紹介する。風邪やインフルエンザに代表される感染症は、細菌・ウイルス・カビなど病原性の微生物が体の中に侵入して増殖することで引き起こされる疾患。 血糖値のコントロールが悪くなると、からだの抵抗力が弱くなるため、感染症にかかった場合、重症になったり治りにくくなったりする。さらに、糖尿病以外ではめったにかからない感染症を発症し、重症化し命にかかわるケースもあったり、感染症がさらなる血糖値の上昇を引き起こしたりするため注意が必要だ。 糖尿病と感染症について、あきた東内科クリニックの成田琢磨医師に聞く。

秋田大学 安藤清香 さん 【3月25日放送】シリーズ糖尿病⑭子どもの糖尿病
[出演]秋田大学 高橋郁子 さん

子どもの糖尿病と言えば自力でのインスリンの分泌が難しい1型のイメージが多い。確かに10歳くらいまでの糖尿病のほとんどは1型だが、欧米型の食生活や運動不足などからくる肥満に由来する、小学校高学年から中学生くらいの年代の2型糖尿病の発症数も増えてきている。子どもの糖尿病は、周りの大人が早く気が付くことで症状が重くなる前に治療をはじめることができる。
子どもの糖尿病の初期に見られる特徴的な2つのサインなどについて、秋田大学の高橋郁子医師が解説する。

秋田大学 安藤清香 さん 【3月18日放送】シリーズ糖尿病⑬糖尿病の最新治療
[出演]秋田大学 安藤清香 さん

血糖値の上がり方には体質や病状、生活環境によって個人差がある。 インスリンの自己注射だけではうまく血糖値をコントロールできない人に用いられるのがインスリンポンプを使った治療方法だ。  インスリンポンプは携帯型のポンプを使って、点滴のように持続的にインスリンを体内に注入するもので、明け方に高血糖になる、夜中に低血糖になるなど、細やかなインスリン調節が必要な人。 食事をとる量や時間が不規則な人などに使用が適している  また、一定期間身につけ続けて血糖値の変動を記録する機械、 おサイフケータイや駅の自動改札の仕組みを利用して血糖値を可視化できる機械など、糖尿病の最新治療に用いられる機器について秋田大学の安藤清香さんに聞く。

秋田大学 安藤清香 さん 【3月11日放送】シリーズ糖尿病⑫妊娠と糖尿病
[出演]秋田大学 安藤清香 さん

妊娠中は、胎盤からインスリンの働きを弱めるホルモンが出て 血糖値が上がりやすい状態になる。多くの妊婦はインスリンを通常よりも多めに分泌して血糖値を下げているが、コントロールがうまくできずに血糖値が高くなってしまう妊婦がいる。 このような妊婦の高血糖状態を「妊娠糖尿病」と言う。 糖尿病と名前がついてはいるが、糖尿病の診断基準を満たすほど血糖値は高くなく、出産後にほとんどが正常な血糖値に戻るのだが、妊娠糖尿病や、糖尿病を患ったうえでの妊娠は、胎児や母体への合併症や出産のリスクを高くする。治療方法など詳しい話を秋田大学の安藤清香さんに聞く。

秋田大学 福岡勇樹 さん 【3月4日放送】シリーズ糖尿病⑪高齢者と糖尿病
[出演]秋田大学 福岡勇樹 さん

高齢化に伴ってお年寄りの糖尿病患者が増えている。 高齢者にとって糖尿病は合併症だけではなく「老年症候群」のリスクも高くするため注意が必要だ。 老年症候群とは、加齢による心身の機能の低下にともなってあらわれる症状や病気のことで具体的には認知症・うつ、骨折・尿失禁、低栄養、 さらには風呂や着替え、食事やトイレなどといった日常生活に困難が生じ、これらが連鎖・関連して悪循環になりやすいという特徴を持つ。 また、血糖値のコントロールが難しいという特徴を併せ持つ。 高齢者の糖尿病について、詳しい話を秋田大学の福岡勇樹さんに聞く。

秋田大学 福岡勇樹 さん 【2月25日放送】シリーズ糖尿病⑩糖尿病の薬物療法(注射薬)
[出演]秋田大学 福岡勇樹 さん

糖尿病の治療では内服薬以外に注射薬を使った治療が行われることがある。膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を下げる働きのあるインスリンを外から補う「インスリン注射」には、食事の前に打って食後血糖値の上昇を抑える「超速攻型」や、1日1回打って基礎分泌分のインスリンを補う「持効型」などのタイプがある。注射の方法やデメリットなどを紹介する。 また、小腸から分泌され膵臓にインスリンを出すように働きかけるホルモン「GLP-1」と同じ働きをする「GLP-1受容体作動薬」は食べ物がからだに入った時や、血糖値が高いときだけ膵臓に働きかけるので低血糖になりにくく、お年寄りにも使いやすいというメリットがある。 詳しい話を秋田大学の福岡勇樹さんに聞く。

秋田大学 清水辰徳 さん 【2月18日放送】シリーズ糖尿病⑨ 糖尿病の薬物療法(内服薬)
[出演]秋田大学 清水辰徳 さん

糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法で血糖値がうまくコントロールできなかった場合、内服薬を使った治療が検討される。治療薬には膵臓からインスリンの分泌を促進するタイプとインスリンのはたらきがよくなるようにするタイプ、さらに尿の中にわざとブドウ糖を排出させて血糖値を改善するタイプなどがある。 内服薬治療の際は、血糖値が下がりすぎて、重度の場合命の危険を伴う「低血糖」に注意が必要となる。「はひふへほ」で覚える低血糖の症状とその対応について、詳しい話を秋田大学の清水辰徳さんに聞く。

秋田大学 清水辰徳 さん 【2月11日放送】シリーズ糖尿病⑧ 糖尿病の運動療法
[出演]秋田大学 清水辰徳 さん

糖尿病の治療で食事療法とともに重要な運動療法について紹介する。秋田県では雪の影響により冬場に血糖値が悪くなる人が多くなるという。出歩く機会が少なくなって運動不足になることが原因のひとつと考えられている。食べすぎや運動不足で脂肪が増えると、脂肪からインスリンの働きを邪魔する物質が出て、血糖値が下がりにくい状態になってしまうためだ。 糖質や脂肪をエネルギーに変える有酸素運動や、糖分を多く使う筋肉に負荷を与える筋力トレーニングなどの運動療法は、脂肪を減らし、からだの中のインスリンの働きを助け、継続することで糖尿病の発症や進行を抑える効果があるという。詳しい話を秋田大学の清水辰徳さんに聞く。

秋田大学 佐藤雄大 さん 【2月4日放送】シリーズ糖尿病⑦ 糖尿病の食事療法
[出演]秋田大学 佐藤雄大(たけひろ) さん

今週から糖尿病の治療方法について紹介する。糖尿病の食事療法は肥満を解消し、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の出やききを良くする目的で行われる大事な治療法だ。  食事療法の基本となる考え方は、自分のからだに必要なエネルギー量をしっかりと理解し、きっちりと摂取すること。そして、栄養素をバランスよく摂取すること。必要なエネルギー摂取量の目安の求め方や、栄養素の摂取バランスについて、さらには最近ブームとなっている「糖質制限」と食事療法について詳しい話を秋田大学の佐藤雄大(たけひろ)さんに聞く。

秋田大学 佐藤雄大 さん 【1月28日放送】シリーズ糖尿病⑥ 糖尿病の合併症 大血管障がい
[出演]秋田大学 佐藤雄大(たけひろ) さん

糖尿病で怖いのは長い時間をかけて全身をむしばむ合併症だ。足の感覚神経に異常をきたす「神経障がい」目の網膜にダメージを受ける「網膜症」腎臓へのダメージ「腎症」といったいわゆる糖尿病の3大合併症は毛細血管へのダメージが引き金となる。 一方、糖尿病はそれよりも太い血管の動脈硬化を進め、時として命の危険を伴う深刻な合併症を発症する。それが「大血管障がい」だ。大血管障がいにはどのようなものがあるのか?大血管障がいにならないために気をつけなければいけないものは?など詳しい話を秋田大学の佐藤雄大(たけひろ)さんに聞く。

秋田大学 神大介 さん 【1月21日放送】シリーズ糖尿病⑤ 糖尿病の合併症 網膜症
[出演]出演]秋田大学 神大介 さん

糖尿病で怖いのは長い時間をかけて全身をむしばむ合併症だ。目の網膜へのダメージを由来とする網膜症は早ければ糖尿病発症から5年ほどで起きてくる。網膜は光の明暗や色など映像を感じ取る神経が敷き詰められた薄い膜で、カメラで例えるとフィルムに当たる。多くの毛細血管があることから糖尿病のダメージを受けやすく、進行すると網膜剥離を起こし、失明してしまうこともあるという。また、糖尿病で緑内障や白内障といった目の病気の進行も早まるという。詳しい 話を秋田大学の神大介さんに聞く。

秋田大学 藤田浩樹 さん【1月14日放送】シリーズ糖尿病④ 糖尿病の合併症 神経障がい・足病変
[出演]秋田大学 藤田浩樹 さん

糖尿病で怖いのは長い時間をかけて全身をむしばむ合併症だ。中でも神経障がいは糖尿病の発症から3年から5年という比較的早い段階から症状があらわれる。老廃物が神経にたまり、神経への血流が悪くなることから感覚が低下してしまう。最初に障害されやすいのは足の感覚神経で、熱い・冷たい・痛いといった感覚や、ものにふれている感覚がわからなくなる。また、足に濡れた新聞紙がついているような違和感を覚えることがあるという。足への神経障がいを家庭でチェックするための方法も紹介する。また、足の傷の治りが悪くなることから最悪の場合足を切断せざるをえない足病変についても詳しく紹介する。お話は秋田大学の藤田浩樹さん

秋田大学 藤田浩樹 さん【1月7日放送】シリーズ糖尿病③ 糖尿病の合併症 腎症
[出演]秋田大学 藤田浩樹 さん

糖尿病の合併症について紹介する。糖尿病で怖いのは長い時間をかけて全身をむしばむ合併症だ。老廃物を排泄するために尿を作り、必要なものは再吸収するなど体を正常に保つ働きにかかわる腎臓への合併症は、糖尿病発症後10年ほどであらわれる。腎臓で毛細血管が集まる糸球体へのダメージから、尿中にアルブミンというたんぱく質が漏れ出し、最悪の場合腎不全から生命維持のため人工透析が必要になるケースもあるという。詳しい話を秋田大学の藤田浩樹さんに聞く。

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