【4月29日】広がる集中治療室の役割
秋田大学医学部附属病院 多治見公高さん
緊急性が高い重症患者に対して、手厚い医療と看護を行う集中治療室(ICU)。
大きな自然災害や、新型インフルエンザの大流行などの危機が身近になった今、その役割は病院の中から地域へと広がっています。
番組では、重症患者の容態を安定させるために使われる様々な機器を管理する、臨床工学技士の仕事を紹介するともに、救急災害医療への対応が急がれている、集中治療室の役割について、秋田大学医学部、集中治療室の多治見公高さんに伺いました。
【4月22日】集中治療の現場から
秋田大学医学部附属病院 石川ひとみさん
緊急性が高い重症患者に対して、手厚い医療と看護を行う集中治療室(ICU)の現場を紹介しました。
集中治療室は、病状が安定しない重症患者に対して24時間体制で状態をモニターしながら、集中的な治療と看護で、状態を安定させ、一般の病棟に移ることができるようにする施設です。病院の技術とマンパワーが結集された、医療の最前線です。番組では、集中治療室でどのように治療・看護が行われているのかを、再現を交えながら分かりやすくお伝えしました。出演は秋田大学医学部附属病院 集中治療部の石川ひとみさん。
【4月15日】献血が支える輸血医療
秋田大学医学部附属病院 藤島直仁さん
献血によって支えられている「輸血」の役割についてお伝えしました。
輸血は血液の不足によって、酸素が運べなくなったり、血が止まりにくくなることを防ぐために行われます。高齢化や医療の高度化に伴い、輸血の役割は大きくなっていますが、一方で輸血用血液の不足が心配されています。献血ドナーの減少により15年後には全国で100万人分以上の血液が不足すると推計されています。高まる輸血の重要性と、それを支える献血の大切さについて、秋田大学医学部附属病院 輸血部の藤島直仁さんに伺いました。
【4月8日】顕微鏡で病気に迫る〜病理検査〜
秋田大学医学部附属病院 南條博さん
医療の高度化に伴い、その役割が大きくなっている「病理検査」について、分かりやすく解説しました。
病理検査は、患者から採取した組織や細胞を顕微鏡で詳しく調べる検査のことです。病名や病気の状態を診断し、意思や患者が最適な治療を選ぶための情報を提供します。番組では、がんになった組織の画像を例にとって、診断のポイントを解説するとともに、病気の治療と深い関わりをもつ病理検査の現場を紹介しました。出演は秋田大学医学部附属病院 病理部の南條博さん。
【4月1日】術の安全を支える最新システム
秋田大学医学部附属病院 鈴木節子さん
手術が原因で発生する感染症を防ぎ、安全性を高める「トレーサビリティ・システム」の取り組みをお伝えしました。
感染症を防ぐには、手術で使われた器材を徹底的に洗浄・滅菌し、微生物がいない状態に保つことが求められます。この過程をコンピュータで管理し、不具合が生じた場合には後追いして原因を突き止められるようにした「トレーサビリティ・システム」の取り組みが広がっています。
手術の安全を支える最新システムがどのように使われているか、秋田大学医学部附属病院の鈴木節子さんに伺いました。


