カテゴリー:[ゴゴマキ図書館]

なないろのちょう(今野仁) (2012/05/12放送)

なないろのちょう(今野仁:秋田在住。絵本「ちびっコなまはげ・がおたくん」の作者) 広い広い草原のはしっこの森で、ある朝...

杜子春[抜粋](芥川龍之介) (2012/05/05放送)

杜子春[抜粋](芥川龍之介) 或(ある)春の日暮です。  唐(とう)の都洛陽(らくよう)の西の門の下に、ぼんやり空を仰...

桜の樹の下には(梶井基次郎) (2012/04/28放送)

桜の樹の下には(梶井基次郎) 桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!  これは信じていいことなんだよ。何故(なぜ...

「金子みすゞ童謡集」 JULA出版局 から (2012/04/14放送)

「金子みすゞ童謡集」 JULA出版局 から 「日の光」 おてんと様のお使いが そろって空をたちました。 みちで出会った...

うぐいす笛を吹けば(新美南吉) (2012/04/07放送)

うぐいす笛を吹けば(新美南吉) 村の子どもたちが うぐいす笛を吹きました。 みんなでいっしょに にぎやかに吹きました。...

巨男の話[抜粋](新美南吉) (2012/03/31放送)

巨男の話[抜粋](新美南吉)  巨男(おおおとこ)とお母さんの住んでいたところはここからたいへん遠くのある森の中でした...

かげふみのくつ(今野仁) (2012/03/24放送)

かげふみのくつ(今野仁) 雲一つない大きな青い空の下の草原で、乱暴者のオオカミが、一頭のうさぎをおいつめました。 「さ...

「新しい感性」を待ちながら[抜粋](玄侑宗久) (2012/03/10放送)

「新しい感性」を待ちながら[抜粋](玄侑宗久) 放射能の引き起こした生きる境遇の変化は甚大である。  なにより自分の感...

里の春、山の春(新美南吉) (2012/03/03放送)

里の春、山の春(新美南吉) 野原にはもう春がきていました。  桜(さくら)がさき、小鳥はないておりました。  けれども...

ここは動物病院 (2012/02/25放送)

ここは動物病院(R.N. 桃太郎)/第一回発表会 ここは動物病院。私は医者だ。 目の前にはピクリとも動かないシャルトリ...

蜘蛛の糸[抜粋](芥川龍之介) (2012/02/18放送)

蜘蛛の糸[抜粋](芥川龍之介) ある日の事でございます。御釈迦様(おしゃかさま)は極楽の蓮池(はすいけ)のふちを、独り...

妹トシの死に寄せる詩 三篇(宮沢賢治) (2012/02/11放送)

妹トシの死に寄せる詩 三篇(宮沢賢治) 永訣の朝 けふのうちに とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ みぞれがふっ...

手袋を買いに[抜粋](新美南吉) (2012/02/04放送)

手袋を買いに[抜粋](新美南吉) 寒い冬が北方から、狐(きつね)の親子の棲(す)んでいる森へもやって来ました。  或朝...

雪(中井正一) (2012/01/28放送)

雪(中井正一) 朝から、空は暗く、チラチラ窓のふちから、雪が散りこぼれて來た。 もうすでに六十日、これから何百日ゐるか...

山の雪[抜粋](高村光太郎) (2012/01/21放送)

山の雪[抜粋](高村光太郎) わたしは雪が大好きで、雪がふってくるとおもてにとび出し、あたまから雪を白くかぶるのがおも...

やまなし(宮沢賢治)十二月 (2012/01/14放送)

やまなし(宮沢賢治) 十二月 蟹の子供らはもうよほど大きくなり、底の景色も夏から秋の間にすっかり変りました。  白い柔...

やまなし(宮沢賢治)五月 (2012/01/07放送)

子供のころに読んだ懐かしいお話、初めて出会う新しいお話。ゴゴマキ図書館に眠る蔵書を、工藤牧子が明るく、ときにしっとりと朗...

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