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2011/12/26 On Air

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東京浅草で「あらまさ」という居酒屋を営む鈴木雄三さん

東京浅草に「あらまさ」という名のついた居酒屋があります。戦争が終わってまだ5年しかたっていない1950年。平鹿町の農家に育った三男の鈴木雄三さんは、当時東京外事専門学校(現外語大)を卒業したばかり。まともな就職口がほとんど無い中、先輩に誘われて開店させました。

先輩の親戚は秋田が誇る「新政」。チッキという汽車便で「あさくさ」に届けられました。当時の浅草は闇市や青空マーケットで食べるものにも事欠く時代、にもかかわらずのん兵衛たちが本物の酒が飲めると大繁盛!大新聞社の社主や黒沢明監督や三船敏郎さんも通ったそうです。難癖をつける常連客を驚かせようと秋田の味を帰秋して研究。今では秋田でも中々口に出来ないものまでが取り揃えられています。

来年82歳になる鈴木雄三さん、未だ現役として浅草「あらまさ」で新政を東京に提供しています。 是非機会があれば覗いて下さい。戦後を生き抜いたお話が聞けるはずです。

「あらまさ」東京都台東区西浅草2-12-8 【電】03-3844-4008

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2011/12/5 On Air

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寿建築工房代表鈴木寿男さん

11月、東北地方発明表彰特許庁長官奨励賞を受賞した能代市の寿建築工房。ここで開発されたもみ殻を使った内装材、その名も「もみ殻エコボード」。

代表の鈴木寿男さん、きっかけはお母さんの冬の野菜の保存やリンゴに利用されていたもみ殻。開発には10年の歳月をかけました。開発で驚いたのがもみ殻の圧縮。50トンの力が無いと、思うようなエコボードが出来なかったそうです。

今後秋田の沢山の人たちにも製造方法等を伝え、秋田から発信していきたいとのこと。また環境に優しい断熱、高い防音効果をいろいろなところで試して欲しいそうです。興味ある方は是非お問い合わせ下さい。

寿建築工房【電】0185-58-2670 鈴木寿男代表

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2011/11/14 On Air

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BRONZEのリーダーRyumaさん

由利本荘市の「BRONZE」。昨年スイスの歴史あるモントレージャズフェスティバルに出演して、自分達の音楽が世界に通じる確信を掴み、グローバルな音楽作りを加速させています。

このBRONZEのリーダーRyumaさんは幼い頃沈んだ心を癒やしてくれた音楽に取り憑かれたそうです。以来独学で音楽を学び、予算が無ければ スタジオまで手作りをしてきました。ここで録音された音楽はどこにもひけを取りません。

震災の被害にあった人たちの心を勇気づけようと、9月から慰問LIVEを14回行ってきました。

外国を旅している時に、傷ついた人たちが一番勇気づけられるのが被害半年後ということを学んだからだそうです。

今回の慰問にはたくさんの人たちの協力がありました。ステージカーもその一つ。帰った時すぐ仕事に戻れるようなアイディアも盛り込んでいます。

人の絆を大切にするRyumaさんとブロンズ。世界へ自分達の音楽を秋田から発信していきます。

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2011/11/7 On Air

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秋田のふぐを名物にしようとした発起人畑中蘭子さん

秋田産のふぐを県内外の人たちに食べてもらおう、秋田の名物にしようと5年前仕掛けたのが仲買人であり、魚料理専門店を営む土崎の畑中蘭子さん。関東や下関に送られる秋田のふぐを悔しく感じていた畑中さんは、4人の仲間たちと一念発起、行動を起こします。

調理免許の取得から、地元産の豆腐に白子を混ぜるなどのふぐの新作料理まで考案。知名度を上げてきました。

秋田で食べられるふぐは5種類。とらふぐはもちろん、ごまふぐやしょうさいふぐ等。比較的安価なふぐでおなじみ、てっさと呼ばれる刺身、ふぐ鍋、から揚げを提供しています。

今年で4回目を迎える秋田市土崎のふく祭りは、11月21日から。この機会に是非秋田生まれのふぐを試して下さい。

2011/10/19 On Air

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地元で仕事と子育てをしながら独自の音楽を作っている栗林聡子さん

美郷町に昨年出来た水の駅「わくら」。地域の活性化を目指して作られました。

この「わくら」を応援しようと地元で仕事と子育てをしながら独自の音楽を作っている栗林聡子さんが「七色の雫」という歌をつくりました。曲をつくっていた時起きた大災害で、普通に過ごす毎日の大切さ、周りの人たちとの絆の重みを再認識した栗林さんは、歌詞にその想いを 綴りました。

この「七色の雫」は美郷町―水の街六郷をアピールするだけではなく、ふるさとを忘れないようにたくさんの人たちに聞いて頂けたらと思います。

CDは通販か美郷町水の駅「わくら」でも手は入ります。

美郷町水の駅「わくら」  【営】0187-84-2626

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2011/10/10 On Air

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三陸の海産物のアンテナショップをオープンする武田雄高さん

秋田駅前に三陸の海産物などを扱うアンテナショップ「EAST BLUE」を開く、宮城県気仙沼市の武田雄高さん。

3月11日の東日本大震災による津波で経営していた薬局が大きな被害を受けた武田雄高さん。薬局の再開の見通しもたたない3月下旬に武田さんのとった行動は、妻の実家のある秋田に通って船舶免許を取得して船を手配し、地元気仙沼の対岸にある大島へ薬をはじめとする物資を届けることでした。

震災時にボランティアで支えてくれた秋田の人たちに恩返しの思いを込めて、10月15日(土)に秋田市に三陸の海産物を扱うアンテナショップをオープンします。当面は乾物を中心に、いずれは新鮮な三陸の海の幸を秋田に届けたいと夢は膨らみます。

店内には、震災を乗り越え前に進もうとしている気仙沼の今を伝える写真を展示していくことにしています。

「EAST BLUE」
【住】秋田市千秋久保田町2-31 高松木材ビル1F 【営】10:00〜20:00

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2011/09/12 On Air

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カナディアンロッキー山脈を歩いて旅した阿部雅龍さん

秋田出身の阿部雅龍さんは、先月カナディアンロッキー山脈を歩いて旅してきました。

その距離1,100km。これまで歩いた日本人はいません。

秋田大学時代、南米大陸を単独自転車で横断する予定を政情不安で大學側にNGを出されましたが、恩師の応援で成し遂げたそうです。海外渡航は全て自腹。今東京浅草で人力車とホステルの仕事をしながら体力づくりと日本の宗教を学びながら世界に挑戦を続けていくそうです。まだ29歳の阿部さん、いろんな可能性を感じました。

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2011/09/06 On Air

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秋田市出身の漫画家伊藤実さん

この度の大震災で被災地を含めた東北出身のまんが家たちで1冊の本を出版しました。題して「東日本ふるさと物語」。

東京に住む伊藤実さんは女性のまんが家です。今回「竿燈」をテーマに参加しました。漫画はお腹を満たすことも何も出来ないと感じていた伊藤さんは、何日も同じCMが続いたあのTVで、久々に再開されたバラエティを見て家族に笑みが戻った時に執筆を決意したそうです。

漫画に描かれたのは竿燈を通した家族のきずな。秋田弁をふんだんに使ったのは標準語の表現を少しでも柔らかく感じてもらいたかったと、普段の生活でも秋田弁を使っているそうです。

伊藤さんはABSTVで女優稲森いずみさんが出演したドラマ「アイシテル〜海容〜」の原作者でもあります。今月末スペシャルドラマがOA予定です。さりげなく秋田をアピールしながらまんが家として第一線で活躍する伊藤実さん。穏やかな秋田弁でお話をする表情がとても魅力的な女性です。

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2011/08/16 On Air

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世界的なギタリスト原荘介さん

世界的なギタリスト原荘介さんは、大館市生まれの71歳。あの小林多喜二の先輩。高校も大学も一緒で多喜二のドラマの主題歌を担当して、不思議なつながりを感じたそうです。

加藤登紀子さんやブリュッセル管弦楽四重奏団との共演を経て、昨年、教え子たちとアリエント(スペイン語で呼吸という意味)というギター四重奏のバンドを結成、1stアルバムを発表しました。このアルバムに収めれた「西馬内旅情」は西馬内盆踊りをイメージしたもの。

原さんは8月16日からの西馬内盆踊りをメンバーに感じてもらいたいとメンバーを引き連れて帰郷しました。世界中の子守唄の収集家としても有名で、スタジオでの弾き語りにはスタッフ一同大感激!少しでもリスナーに届きましたでしょうか。まだまだ現役を続けるという原さん。機会があればみなさんも是非コンサートでお聞き下さい!

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2011/08/01 On Air

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雄勝大花火大会に、震災の復興の想いを掛けて準備に勤しむ高橋修一さん

湯沢市雄勝地区生まれの高橋修一さん62歳。8月8日に開かれる雄勝大花火大会開催向けて毎日準備に余念がありません。昭和53年に開かれた第一回の雄勝花火大会は、49年、50年と町の中心を流れる役内川で起きた災害を収める意味で開催されました。当時24歳の高橋さんは真近で見る花火の迫力に感激、以来40年に渡って花火大会のスタッフとして活動してきました。

また今年起きた大震災でこの花火がスタートした理由や当時開催に向け走り回った先人たちの努力を再認識しました。今、10年目の大会実行委員長としてこの花火で被災者たちを元気にしたいと考えています。ウィークデイではありますが、是非、ご家族や友人と夜のドライヴ花火はいかがでしょう?

問い合わせ 湯沢市雄勝観光協会 【電】0183-52-2200

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2011/07/25 On Air

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樺細工で化粧を施した「ウクレレ」を製作した、経徳製作所5代目仁志さん

100年以上角館で樺細工を作り続けている経徳製作所。5代目の仁志さんが友人たちから進められて挑戦したのが樺細工で化粧を施した「ウクレレ」。

スタジオには、神奈川県出身で由利本荘市に住み「ウクレレ」の指導をする鈴木昭寿さんもお呼びして、その音色を聞かせてもらいました。鈴木さんは樺細工の造形の良さと温かい音質に可能性を感じたそうです。

贈答品程度と考えていた経徳さんも番組で話しているうちにもっと品質を向上させたくなったそうです。

「あさ採り」からあらたな県産品が生まれそうな気配を感じます。がんばれ秋田の若い力!

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2011/07/05 On Air

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秋田市出身俳優松本寛也さん

第16回ジュノンボーイスーパーコンテストで準グランプリを獲得して芸能界デビュー。2005年「魔法戦隊マジレンジャー」でマジイエロー役にレギュラー出演、最近では日テレドラマ「リバウンド」にも出演しました。

秋田に帰ってくると必ず行くのが吾作ラーメン。幼い頃から父に連れられて行った思い出の味は忘れられないそうです。

秋田に帰るたび思うのは元気が無くなっていくような感じ。同級生たちと遊んだ駅前は以前のにぎわいを感じられないといいます。

2010年大手プロダクション「エイベックス」から独立。芝居を自由にやりたい気持ちがしばりから開放しました。今は7〜8本の舞台を中心とした仕事をこなす毎日。演じる役によって痩せたりふくよかになったり、リクエストに答えるのが一苦労。でも体づくりは欠かしません。

芸能界ではバンバン秋田出身をアピール。仕事を数多くこなすことで秋田の認知度を上げようと考えているそうです。ぜひ日本を代表する俳優になってもらいたいものです。

【松本寛也さん 舞台情報】

FRAG-新撰組 Vermilion Order(バーミリオンオーダー)

横浜公演8月26日から28日/東京公演8月31日から9月4日。松本さんは「人斬り鍬次郎」として知られる大石鍬次郎役です!

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2011/06/20 On Air

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「全国47都道府県に住みます芸人プロジェクト」で秋田に住み始めた桂三若さん

全国47都道府県に住みます芸人プロジェクトをスターとさせた吉本興業。かつて秋田を訪れた桂三若さんは、秋田を応援したいと住み始めて1ヶ月。

セリオンは秋田の通天閣のイメージ。川端の風情が大好き。出会う秋田の人たちの温かさが魅力的。

気楽に楽しめるよう落語をどんな小さな所でも披露して秋田を元気づけたいと考えているそうです。

バイクが大好きで秋田のいろんなところを走っていると、田んぼや畑の広さに感激し、自らも野菜が作りたくなったとのこと。どなたか空き地があれば三若さんに作らせてみたらいかがでしょう。

ABSラジオで7月2日から始まる「桂三若の大好きあきたの海」ではいろんな海へ出かけて、どんな海の情報を話してくれるのでしょう?是非お聞き下さい!

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2011/06/06 On Air

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「恋活」パーティーを開催している、創菜酒房月見堂の加賀谷隆裕さん

秋田市南通の飲食店で、独身男女を対象にした「婚活」ならぬ「恋活」パーティーを開催し話題を呼んでいます。これまでに2組のカップルがゴールインし、幸せな家庭を築いているそうです。
今年最初の開催は4月中旬でした。震災後、自粛ムードが全国的に広がる中、開催するべきか悩んでいたオーナーの背中を押したのは「こういう時だからこそ元気が欲しい。是非開催を」というお客さんたちの声でした。
5月下旬に行われた今年2回目のパーティーには大勢の独身男女が参加して、大いに盛り上がりました。年代は20代から40代後半までと幅広く、職種も様々。秋田に知り合いの少ない転勤族や同姓が多い職場に勤めている方など、恋はもちろん友達の輪を広げようと、話に花を咲かせていました。
誰でも楽しめるパーティーにをモットーに、心温まる手作り「恋活パーティー」で秋田の若者を元気にしようと頑張っています。次回は今秋に開催予定です。
お問い合わせ 創菜酒房月見堂 秋田市南通亀の町1-10 018-825-2167

2011/05/16 On Air

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被災地福島から、秋田でリ・スタートしたゴルフクラブ職人山田雅彦さん

原発事故で営業困難となり、秋田で仕事を復活した山田雅彦さん。山田さんは、フジスポーツというオリジナルゴルフクラブの製作をしています。福島では、1万人の顧客を持ち、全国ゴルフ職人ベスト50にも選ばれています。

復興の中では、ゴルフをいう言葉さえ口に出来ないほど厳しい生活が続いています。

秋田の知人を頼って避難した山田さんに、周りの秋田人たちは秋田での再スタートを薦めてくれたそうです。そして出会ったのが桜ゴルフ練習場。代表の加藤さんは快く支援してくれました。

もう帰ることのできない被災地福島から秋田でのリ・スタート。秋田の人たちの温かさに心からの感謝と、秋田に何かを残したいと力強く話してくださいました。

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2011/05/03 On Air

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還暦のローカルミュージシャンきよかんさん

秋田市のきよかんさんは、還暦のローカルミュージシャン。県内外のライブハウスや路上で、人と人のつながりを中心とした歌を歌い続けています。

今回の東日本大震災の悲劇に心を痛めました。自身をいつも奮い立たせる音楽で、被災者の方々を元気にしたいと、「ふるさとへ」という応援歌を作りました。51歳から始めたとは思えない魂のこまった「ふるさとへ」。スタジオのスタッフはもちろん、リスナーへも熱く伝わったと感じています。オリジナルだけにこだわらず、今はなんでも自分流に歌いきるきよかんさん。このあと被災地へ出向いて歌で応援する予定です。

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2011/04/29 On Air

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NLA秋田の活動にクローズアップ

NLA秋田という中高生の活動を取り上げました。NLAとは、地域や学校の枠を超えた全国規模のネットワークを持つ10代が、自分つくりをテーマにイベントなどを企画・運営するものです。

ゲストは新屋高校の佐藤真美さん、公立短大付属高校の榎礎来さん、明徳館高校の越後屋光咲さんの3人。

この度の地震で被災された方たちを応援しようと、5月1日、アルヴェで募金やLIVEの予定をアピールしてくれました。宮城、岩手の仲間たちが開催できなくなった分、元気な自分たちが行動することで勇気づけることが出来ると信じています。LIVEはチャリティとなり、300人が集まったそうです。

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2011/04/19 On Air

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気仙沼出身の三浦みつ枝さん

秋田市に住む三浦みつ枝さんは気仙沼の出身。連絡の取れない家族や親戚の元へ、震災翌日長女と向かいました。そこで目にしたものは、まるで見たことの無い故郷の変わり果てた姿。
気仙沼を離れたくないというご主人の母を説得し、秋田へ避難させました。91歳の義母のはなみさんは、裸足で長男におぶられて逃げたことや、周りの住宅が津波に飲み込まれてしまう体験を話してくれました。

三浦さんは秋田でも地震=津波を意識して欲しい、近くの避難できる高台を再度確認しておく必要を話していました。また、秋田県の支援を感謝するとともに、長引く復興に今後の継続を訴えました。

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2011/03/21 On Air

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秋田市河辺で養豚業を営む工藤太一さん

工藤さんはプロ野球選手を目指していましたが、肩の故障であきらめなくてはなりませんでした。一念発起した工藤さんはAターン。おじいさんが50年ほど前に立ち上げた養豚業に3代目として一から挑戦を始めました。

2年間じっくり修行して販売にも取り組みました。そして立ち上げた新ブランド「大張野豚」は、全国で話題になり始めています。九州をはじめ全国から受注が増えてきたそうです。

奥さんは埼玉出身。今年小学校1年になる長女をはじめ5歳と3ヶ月の2人の男の子は秋田の自然環境ですくすくと育っています。

TPP等農業には厳しい時代ですがいろんな夢が広がってきたと元気に話してくれました。

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有限会社 工藤畜産

【住】秋田市河辺大張野字水口沢212-2【電】018-882-3840

2011/03/14 On Air

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国内女子アルペンスキー界で注目される金子未里さん

国内女子アルペンスキー界で注目される、大仙市出身の金子未里さん、22歳。角館高校から立命館大学と、スキーの名門へ進学して大きな花を咲かせました。数々の国体上位入賞、全日本学生チャンピオン、インカレ優勝、そして見据えるのが世界。

大学や外国で学んだ自主性、トレーニングノウハウを生かせる環境に選んだのが大好きな秋田。ここでサポートされて手にした栄光を胸に、恩返しも含めてより高い世界を目指すと話してくれました。

後輩たちには、楽しんで挑戦すること、あきらめないこと、どんな結果でもそこから生まれる経験を大切にすることで成長することを、自分で証明してくれることを約束してくれました。

心強い若者のAターンです。

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2011/02/21 On Air

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管楽器の販売・修理のお店「ドック」のご主人武田勝男さん

秋田市で管楽器の販売・修理をするお店「ドック」。ご主人の武田勝男さんは管楽器に取りつかれて半世紀。自ら東京の工場へ足を運んで学んだその丁寧な修理技術は、全国にファンを持ち、頼りにされています。

管楽器は丸。水面に雫が落ちて丸が広がるような音が魅力だそうです。このため、ぶつけたり壊れてしまった部分を丸く修理することが大事。また、彫金まで再生してしまうこだわりです。

その昔、東京オリンピックで開幕式のファンファーレを演奏した経験を持っています。40代で独立。武田さんを支えてきた妻の春美さんは辛かった思い出は何も無かったといいます。真摯に向かい続けた二人の仕事は時間の経過を忘れさせました。

レベルの高い秋田のブラスバンドを支える心強い街の楽器屋さん、まだまだ現役です。

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2011/02/07 On Air

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世界で活躍するヴァイオリン奏者石亀協子さん

秋田市出身で、小学校4年生で音楽の道を求め上京。桐朋上司高校音楽部からウィーン国立音大へ進学。その後もドイツの音大で研鑽を積み、内外での演奏、後進指導などの活動を続けてきました。

去年、自身初のアルバム「大樹の雫」を発表。テレビや雑誌で話題となっています。アルバムに収録された「夜想曲」は、秋田の冬のイメージ。小学校時代スキーで通学したことを思い出したそうです。

ウィーンの気候が秋田に似ていて過ごしやすく、クラシックのコンサートを気軽に楽しむお国柄に感動し、秋田の人たちにももっと気軽にコンサートを楽しんでもらいたいと話していました。

今年は秋田でリサイタルをたくさん開催してくれるそうなので、皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

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2011/01/24 On Air

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秋田を元気にと、ノリット・ジャポンの代表を務める菅原久典さん

秋田を元気にと二人の若者が都会暮らしで得た経験を生かして起業した「ノリット・ジャポン」。今年の春で3年目を迎えます。代表で秋田市出身の菅原久典さんは27歳。ソフトバンク系金融会社で培ったノウハウとたくさんの人材交流は、たくさんの事業展開の可能性を生み出し始めているそうです。

今年の春からは、東京で羽後牛とあきたこまちを中心とした焼肉店をオープンします。名前をあえておもてに出さず、味が評判になれば秋田産ですと伝えたいと考えています。

また、全国でも名高い食料商社から、秋田を中心とした中国へのお酒の輸出の話もきているそうです。こちらは初仕事ということで、念入りに準備を進めているそうです。

秋田でも、全国、いや世界へ向けての仕事ができるんだと証明したいという「ノリット・ジャポン」、期待が高まります。

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2011/01/10 On Air

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子育て、仕事を背負って戦う今年40歳の美郷町スキーヤー山田享弘さん

今年40歳の美郷町の山田享弘さん。3人の子どもを持つパパさんスキーヤーです。子どもたちもスキーをはじめ、長男が競技をスタート。教えているうちに思い出すスキー競技の魅力。2月12日から始まる秋田鹿角スキー国体に挑戦を決意しました。

ABSTVで放送していた「スキーNOW」に出演経験もある山田さん。多くのプロスキーヤーを輩出した名門近畿大学主将を務めました。国体での成績は翌年のスタート順を決めます。少しでも経験を生かした滑りで後輩につなぎたい、子どもたちの目に焼き付けたいと考えています。

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