2014年09月15日
初めての歌舞伎
めっきり秋めいてきましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
久しぶりの更新ですみません。
もう少しまめにブログを書こうと思いつつ
実際に書くべきネタもいくつかあったのですが、忙しさにかまけてしまいました。
去る9月4日金曜日、
秋田県民会館で「中村勘九郎・中村七之助 錦秋特別公演10周年記念」が行われました。
なんと、わたくし関向、
当日司会進行と芸談(トークショーのようなものです)を担当させていただきました...!
左側が関向、右側が勘九郎さんと七之助さんです。
会場にはおよそ1900人のお客様。
ステージ上には、せきむかいと、勘九郎さんと、七之助さん。
緊張し通しの時間でしたが、この上ない贅沢な時間でもありました。
つたない司会でしたが、勘九郎さん、七之助さん、そして会場にいらっしゃった皆様のおかげで
私自身楽しい時間を過ごすことができました。
かわいらしい(というと失礼ですね。御年94歳の大ベテラン歌舞伎役者です)小山三さんストラップと中村屋定紋「角切銀杏」のメモパッドをゲットしましたー!
舞台裏では影アナも担当いたしました。
歌舞伎公演を生でみるのは初めてでしたが、その迫力と美しさに終始圧倒されました。
機会があれば一度歌舞伎座で見てみたいなというひとつの新たな夢を抱いた、とても素敵な一日になりました。
会場で声をかけてくださったみなさん、ありがとうございました。
そして勘九郎さん、七之助さん。
とても親切で面白い方々で、芸談でも色々と助けていただきました。
いつか秋田で竿灯祭りを見てみたいと話してくださったお二人。
秋田でお待ちしています。
本当にありがとうございました!