2014年04月18日
笑顔☆
出勤途中にある保育園。
窓の外から中の様子を見ていると、
赤ちゃんを背負いながら、右手で赤ちゃんを抱っこし、左手で他の赤ちゃんをあやす姿が目に留まりました。
私は1人の娘にてんやわんやなのに、
やっぱりプロは違うなぁ。と感心しました。
昨日のまやブラに書いた
三種町の友達は保育士の仕事をしているので、
仕事と子育てについて聞いてみました。
保育士として、
親として、
赤ちゃんへの接し方は違うようです。
ただ、
自分の娘を預けることにはなるけど、
朝早くから働くお母さんたちのために、
それより早く保育園に行ってスタンバイする彼女はすごくカッコイイと思いました。
私の娘が眠くて泣いた時、ぼそっと彼女は言ったんです。
「泣き顔も可愛いけど、子どもにはずっと笑ってて欲しいんだよね」
家庭でも仕事場でも子供とふれあう彼女の
母として、保育士としての愛を感じる言葉でした。