ABS秋田放送

2017年9月18日

サモン農園~潟上市 天王 桃木台~

実りの秋を迎えている果樹園。台風の影響が心配です。
ラジパルは潟上市天王桃木台の「サモン農園」を訪ねました。

迎えてくださったのは、園主の三浦佐門さん、奥様の恵子さん、そしてご家族。

集合

サモン農園では、ちょうど 梨「幸水」と桃「川中島」を
収穫し終えたところだそう。
梨の幸水と桃の 川中島の時期は、座る間もないほど忙しいということ。
そこへ、台風。完熟していたので 収穫を終えるように
行ったのだとか。主力の幸水は、今日明日で終わりだそう。

サモン農園では、梨60a,ぶどう10a,桃30aで果樹を栽培しています。

農園

草の生えていない、きれいな農園の土の上に、落下した梨の姿がありました。
サモン農園では、有機栽培で果樹を育んでいます。
除草剤を使わず、手でひとつひとつ抜いて 草を取り除いた園内。
そうして、手を掛けて栽培した 実りが、台風の影響を受けてしまうのは
胸が痛いことです。
それでも「天災には勝てない」と 奥様の恵子さんは
その覚悟をお話していました。

インタ

今回も 出来る対策をとって、過ごしていたそう。
まずは、思ったほどの落下が無く 少し ホッとしたところだったとか。
降りてきた雨は「恵みの雨」
塩害で葉が痛むため、雨が降らないときは 水をまくのだそう。

これから収穫を迎える 梨「かほり」には、
緑色のネットを 実の下に貼って、対策をしていました。

取材

かおり梨

「大きい かほり梨に手を掛ける時期にラジパルのかおりさんが来てくれて♪」と
明るくラジパルを迎えてくれた皆さん。
台風の心配をしていた佐門さんも
ABSラジオが来てくれたことで 気持ちが明るくなった☆
とお話してくださいました。

心配が大きい。それもそのはず。
サモン農園の実りを待っているお客様は、北は北海道から南は沖縄まで
全国にいらっしゃるのだとか。
毎年、サモン農園の、桃、梨、ぶどうを楽しみに待っているのです。
無事に実りを届けられることに、ホッとしたのだろうと感じました。

お店

サモン農園は、家族が力を合わせて、果樹を育て、販売しています。
お邪魔したときには 敬老の日だから。と
お孫さんとその旦那さんも いらしていて、
奥様の 恵子さんに抱きついて「ばば 大好き」と ギューッとしていました。

ブドウ

中継が終わって、ごちそうになった 梨もぶどうも
「ギュッ」と甘みが濃い美味しさでした。
家族のあたたかさが、詰まっているように感じたラジパルです。

台風などを乗り越え 届けてくれる実り。
だからこそ、大切に味わいたいなと実感した 時間でした。

【サモン農園】  潟上市天王桃木台1-12

(取材 ラジパルスかおり)