あやえです。横手市にある、あさくら館という公民館にお邪魔しました。

今日ここでは横手若者会議が開かれていて、２０代の男性女性合わせて１１名の方が参加していました。
横手若者会議というと、団体と思われがちなんですが、「第三の居場所」として高校生～３０代の若者が気軽に集まれる場所なんだそうです。
横手若者会議の皆さんはこれまでに、ワークショップや他の地域の方とイベントを開催！といったことをしてきたんです。
その他にも月１回定例会を開いて、いろんなことについて話し合いをしているそうです。
ちなみに今回のテーマは、新年度1発目！ということで「勝手に歓迎カレー」というテーマで集まったそうですよ。

カレーを作りながら会話などをして、仲を深めて欲しいという思いで今回このテーマにしたそうです。
もちろん食材も自分達で買いに行ったそうなんですが…大型スーパー等で買うのは禁止！という決まりで食材を買って来たそうです。
地元の八百屋さんなどで買うことで、こういう場所もあったんだ！という発見が出来るからだそうです！
この発想素晴らしいですよね！私も同世代ですが、刺激を受けました。

今日インタビューした横手若者会議の篠原さんも、昔は秋田を好きになれなかったんですがいろんなことに目を向けたり、遊び方を変えることでいろんな物が見えてきて、今では秋田が大好きになりました！とお話してくれました。
一人で行動しづらいことも、みんなで行動することで秋田の魅力を知れるっていいですし、若者で集まるからこそできることってありますよね。

参加していた伊藤さんも、秋田は遊ぶところが無いとかマイナスな考えになってしまっていましたが、自然豊かだし、食べ物も美味しいということに気付いたときに、恵まれた場所に住んでいるんだな～と思えたそうです。
どんどん秋田の魅力を発信していって欲しいですね！

私も同世代の方達がこんなにも行動していることを知り、私も頑張らなきゃ！という気になりました！
横手若者会議の皆さん、若者でどんどん秋田の魅力をこれからも発信していきましょうね♪
今日は本当にありがとうございました！

※横手若者会議の活動は、Facebook、HPで確認することができます！
ぜひご覧下さい！