パイセン!〜大学の歩き方〜

2017年10月27日

洗足学園音楽大学 3年生 泉 香夏さん

10月最後を飾るパイセンは、
秋田南高校出身で現在、洗足学園音楽大学 3年生
泉 香夏(いずみ こなつ)さんです!

洗足学園音楽大学 3年生 泉 香夏さん

【dirtyhole!】

今回、番組史上初めて、
番組テーマ以外の曲が流れました!

「dirtyhole」というバンドの「Dream Breaker」という曲です♪
 

実は香夏さんは高校時代、このバンドのドラマーとして活躍していました。
そのサウンドは必聴です!

ABSラジオ「タマリバ」のエンディング曲も担当したことがあるほか、
インタビューにも答えてもらったという香夏さん。

大学に進学してからもドラムを続けている今の彼女に取材しました!
 
 
 

【より深い音楽を!】

神奈川県川崎市に位置する洗足学園音楽大学。
テレビドラマ『のだめカンタービレ』のロケ地としても有名です。

そんな洗足学園音楽大学で、まさにドラムを専攻しているという香夏さん。

音楽大学ならではのカリキュラムで、自分の知識や技術を深めてきました。
 

1年生の時の授業は、ドラムの実技はもちろん座学もあったそうです。
座学ではロックやポップスの歴史であったり、コード進行などの音楽理論を勉強。

本格的な音楽の授業は高校1年生の時からなかったと話す香夏さんにとって、
座学での音楽学習も楽しく進められたとのこと。

また実技は、学年を通してあるもので、
先生とマンツーマンで行う『レッスン』と、
先生が決めたバンドメンバーで半年間活動する『バンドワーク』の
大きく2つから構成されています。
 

半年間で1バンドなので、4年間を通すと8バンド組むことになります。
中には音楽の趣味が合う人ばかりではありませんが、香夏さんはこう語ります。

「自分の好きな音楽のジャンルが偏ってるので結構苦労したんですけど、
 逆にすごく勉強になりました!全然知らない音楽と出会えるので!」
 

新たな音楽との出会いが、自分の可能性を広げてくれます!

また2年生では、
『ミュージックビジネス』という授業を取っていた香夏さん。

音楽事務所やプロダクションの方が講師としてやってきて、
音楽業界の仕組みについてリアルな部分までお話ししてくれたそうです。

「音楽業界はこういう部署に分かれてて…こういう系のものがあって…みたいな!」

普段は聞けないお話を、その授業を通して学ぶことができたと香夏さんは話します!
 

様々な形で音楽に触れ、
どこをとっても音楽漬けの毎日!という香夏さん。
 

しかし、音楽大学への入学というと、
なんだか難しそうなイメージがありますよね。

実際、香夏さんはどのようにして今の大学に入学したのでしょうか。
 
 
 

【先生の前で…】

A.O入試で入学したという香夏さん。

内容は筆記試験と、実技試験。
 

筆記試験は一度合格するとそこでOKなのですが、
実技試験は1回合格すると、もう一つ試験が待っています。
 

実技試験なので、面接官の前でドラムを演奏するのですが、
1回目の試験が終了すると、先生方からの講評をもらいます。

香夏さんは「バスドラの音が全然出てない!」と指摘されましたが、
1次試験を通過し、2次試験ではその弱点を改善して合格を勝ち取りました!

1次試験と2次試験の間はおよそ1か月。
2次試験当日は「バスドラの音でかく…バスドラの音でかく…」
と意識したそうです。
 

強い気持ちを持つことも試験には必要なのかもしれませんね!
 
 
 

【将来はドラマー?】

そうして無事入学した洗足学園音楽大学。

香夏さんは今、学内でのイベントのプロデューサーもしています。

イベントを作り上げる楽しさをその中で感じた香夏さんは、
将来そういったイベントにたずさわることができる企業に就職したいと考えています。
 

また、秋田でも活動していきたいと夢を膨らませる香夏さんはこう話します。

「正直、秋田って廃れてきてるじゃないですか。
 そこを何とかイベントを通して盛り上げていけたらと考えています!」

なんとも頼もしい声ですね!

香夏さんの地元、男鹿には「男鹿なまはげロックフェス」もありますね♪
 

自分の好きな音楽と、地域の活力をつなげられたら
もっと素敵な秋田が見えてくるハズです!

ドラマーという特技も活かして、
秋田で活躍する日を楽しみにしています!

頑張れ、香夏さん!

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