パイセン!〜大学の歩き方〜

2017年9月24日

日本大学 3年生 佐藤 光さん

今回のパイセンは、

本荘高校出身で現在

日本大学3年生

佐藤 光(さとう ひかる)さんです!

秋田大学 4年生 杉本 奈々さん

【チャンピオン!】
 

もしかしたら光さんの名前に憶えがある人もいるかもしれませんね。
 
 

何を隠そう、

彼は先月テレビでも放送された第40回鳥人間コンテストの

滑空機部門優勝チームのパイロットを務めていたんです!
 
 

日本大学の生産工学部に所属する光さん。

普通の工学部とは違い、生産する側、管理する側の勉強もしています。
 

そんな日々の勉強と並行して、一生懸命に取り組んでいるのが、

一緒に鳥人間コンテストに出場した仲間たちがいるサークル活動です!
 
 
 

【歴史あるサークル】
 

サークルの正式名称は『津田沼航空研究会』。
 

「みんな飛行機が好きで、その話で盛り上がってます!」

と、仲間たちを紹介する光さんは実に楽しそう!
 

3年生までで40名ほどが在籍するこの津田沼航空研究会は

光さんたちの代で57代目。

半世紀以上続く、歴史と伝統あるサークルなんです。
 

サークルの普段の活動は、鳥人間コンテストに出場するために

自分たちで飛行機の勉強をして、設計、製作などをしています。
 
 

その活動は決して簡単ではありません。

大学でも飛行機に関する授業はありますが、

設計の詳しいところまでは授業内で扱わないことが多いんです。
 

「OBの方々が残してくれたデータを基に改良し、試行錯誤しています。」
 

代々受け継がれているノウハウがあると光さんは話します。
 
 

その中でパイロットという役割を担うことになった光さん。
 

今年のパイロットは光さん一人のみということで、

かなりのプレッシャーの中でのフライトになったと思いますが、
 

「意外と緊張せず、琵琶湖の空を楽しむことができました!」
 

と、光さんは振り返ります。
 

飛び立つ場所は地上およそ10mと言いますから、

その恐怖に打ち勝つのも大変なことでしょう。
 

きっと日々の練習の成果なんですね!
 

飛行機に対する知識はもちろんですが、

パイロットには体力面でのトレーニングも必要ということで、

特に毎週日曜は遊ぶ暇もないほど練習に打ち込んだそうですよ!
 

茨城県まで行って、ハンググライダーを使って

風に対しての機体の動かし方などを練習したそうです。
 
 

その結果、第40回鳥人間コンテスト 滑空機部門で見事優勝!
 

440.37mという歴代5位の好記録を叩きだし、

仲間と感動を分かち合いました。
 
 
 

【未来へのフライト】
 

そんな素晴らしい経験をした光さん。
 

幼稚園ぐらいから

テレビで鳥人間コンテストを見ていたと言います。
 

また、自身が受験した大学はすべて

鳥人間コンテストに出場したことのある大学や、

航空工学を学べる大学だったとのこと。
 
 

入試は数学と英語と物理の3教科の筆記試験。
 

当時、様々な工夫をしながら勉強に取り組んでいた光さんですが、

特に英語は単語や熟語を書くだけでなく、声に出して覚えるようにしていたそうで
す。
 
 

その結果、見事受験を突破し、コンテストで優勝したわけですから、

本当になるべくしてなったという感じですね!
 
 

「大学卒業後の道は何か決めてるのかな?」

というマティログ編集長の質問に光さんは、
 

「やっぱり飛行機が好きなので、航空業界。

 狙えるならパイロットになれたらいいなと思います!」
 

と、意気込み十分!
 

大学受験を乗り越え、充実したサークル活動を経験し、

これから就活や卒論で忙しくなるであろう光さん。
 

これから大学という新たな場所へチャレンジする後輩にアドバイスをいただきまし
た。
 

「自分の大好きな趣味をしっかり見つけてください。

 大学に入ると、そういう趣味が好きな友達がたくさんできて、

 ネットワークが広がっていくので自分の趣味を大切にしてください。」
 
 

勉強ももちろん大事ですが、

自分が好きなことに一生懸命になることも

大切にしていきたいですよね♪
 

光さん、ぜひパイロットになってまたお話聞かせてくださいね!

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