ABS秋田放送

2013年5月6日

今年もSLが秋田を走る!@秋田キャッスルホテル

ABS news every.取材記 2013.04.26(金)

4/26(金)秋田市の秋田キャッスルホテルにカメラマンなしの取材に行ってきました。そうです、なんでもカメラが行けばいいってものではありません。

取材のテーマは「SL=蒸気機関車


「C6120」非常に男性的な力強さを感じます

今回はJR東日本秋田支社の淺見郁樹(アサミイクジュ)支社長と佐竹敬久知事が合同で「SL今年も秋田を走りまっせ!」と会見を開きました。


左が淺見郁樹支社長 右が佐竹知事

10/12(土)〜10/14(月)の体育の日までの3日間、奥羽線の秋田-横手間をC6120が1日1往復します。

これは秋田デスティネーションキャンペーンの一環で、多くの人にSLを楽しんでもらおうと決まったそうです。


「後楽園遊園地で僕と握手!」

走るのは「C61型20号機」という機関車です。
読み方は「シーろくじゅういちがたにじゅうごうき」が正式な読み方で、通称は「シーろくいちにーまる」で良いとのこと。

D51を「デーごじゅういち」とか「デゴイチ」と言ってるのと同じです。

そもそもSLっていうのが「Steam Locomotive」の略だと、40年近く生きてきて初めて
知りました。その中でもC61型というのは、D51型のボイラーに大型の動輪を組み合わせて誕生したそうです。さらにC6120というのが昭和24年に製造されていた懐かしい車輌だそうです。
今年秋田を走るのは群馬県伊勢崎市(いせさき)で展示されていた車輌に復元工事を施したもの。
2010年から復元させて2011年に車籍が復活したそうです。

全部文末が「そうです」となっているのは、田村に全く鉄道の知識がないためです。切符は運行のちょうど1ヶ月前から販売されます。9/12の午前10時から販売開始です。

去年初めてSLを間近で見ました。去年の10月には秋田と東能代駅の間で運行したSL
あの石炭ストーブのような匂いが忘れられません。こんな乗り物が普通に走っていたんですね。


マスコミのために まだ握手をしてくださってます(笑)

今回、蒸気図鑑というJRから配布された資料を見ていて「動輪(どうりん)」というのは蒸気機関車の車輪のことか!
とこれもまたはじめて知りました。

と同時に あることが頭を過りました。

「真紅な動輪」という映画があります。
チャゲ&飛鳥 の「熱い想い」というアルバムは、この「真紅な動輪」のサントラだとよく目にしていましたが、深く調べることもしませんでした。チャゲアス以外で「動輪」という言葉にお目にかかったのは今日が初めて。

東映チャンネルによると「真紅な動輪」という映画は、1982年に撮影され幻のSL「あじあ号」「パシナ」を追って中国大陸に渡り撮影をしたドキュメンタリー。
「あじあ号」を牽引したのが蒸気機関車で世界最高スピードを誇った「パシナ」。
中国鉄道部の全面的な製作協力の下に、中国大陸25000kmの大ロケーションを敢行したという壮大な作品だったようです。

なぜ「真紅」なのかわかりませんが、いずれ動輪というのは、芸人が木の棒で右と左に立たせた人形をくくりつけて踊る芸に似ていると思いました。
1人で3人踊っているように見せるあのダンスですよ。
ものまねとかでよく見ますね(笑)

その動輪を結び付けているのが 連結棒と言うのだそうです。

機関車の面白いこと・・・
ドリフのコントで、機関車に乗って窓をあけたままトンネルに入ったら、顔が煤だらけになったとか、そんな程度しか思いつきません。

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