ABS秋田放送

2013年4月2日

年度初めは知事会見の取材@県庁

ABS news every.取材記 2013.04.01(月)

ABSのWEBをご覧のみなさま ご無沙汰していました。
ABS news every.を担当しています田村です。

「ごくじょうラジオ」を離れて丸2年が経ちました。
しばらく執筆も寄稿していなかったので反省するとともに、放送以外でも楽しめるよう、日常の業務を含めて綴りたいと思います。若干きょうは硬めの取材と硬めの文章です。ご了承ください。

年度初めの4月1日は知事会見の取材でした。

秋田県庁の2階にはプレゼンテーションルームという部屋が数年前から設けられています。
ここで知事が毎週月曜日にいろいろなことを話します。
これがニュースになるのです。
いわゆる「定例会見」と言ってメディアの前でいろいろなことを話し、記者の質問にも答えてくれます。

たとえば今の社会情勢に関したことから、県が抱えている問題に対しての意見、県の姿勢などなど
知事自らの見解を述べてくれる貴重な場です。
「定例会見」なのでこれがいわゆるパブリック(公式)な発言として報道されます。

知事がさらっとしゃべった一言が意外と大きなニュースとして取り上げられることもあります。

大事なことをさらりと言ったとしても、その機を逃さないようするのが記者の役目です。

ここに田村がいます。撮影はカメラの竹内誠さんです。
こちらが知事です。苦手な授業と一緒で、一番前で聞いていると理解が深まります
いまから20年前、川中彰先生の計算機基礎という授業を受けていたとき、1年目はまるまる単位を落としましたが、2年目、絶対に単位を落とせない状況ですべての授業を最前列で受けました。このおかげでアセンブリ言語とフォートランをある程度マスターできました。最前列は眠れないし、話者とアイコンタクトもとりやすく、けっこうお勧めの場所でもあります。蛇足ですが...


小学校の頃は視力が悪い子が最前列に優先的にされていました

知事が話したのは、県職員を前に話したことと同じことでした。
話は戻りますが、秋田県の場合、県庁舎の講堂のようなところを「正庁」と言っています。意味は「正面の大広間」のような感じです。
すべての都道府県庁にあるわけではないようで「へーえ 秋田ではそうやって言うんだ」と知った呼称の1つです。
学校でいう賞状の伝達や卒業式・入学式を執り行う体育館がそれに当たると思ってもらえればイメージはしやすいですね。馴染みがない人もいると思いますので「けん・せいちょう」と呼んでいます。
知事会見の前には 県正庁で職員を前に、新年度の意気込みや職員に対してはっぱをかけました。
それがこちらの写真


秋田テレビの武田アナウンサーも来ていました。
スポーツ現場に限らず取材先では他局のアナウンサーとも頻繁にお会いします

んでもってそのあとプレゼン室で会見を開きました。
ざっくり言うと「ほかを頼るな」ということでした。
要は自分たちでいろんなことをなんとかしなさいということ。
たとえば工場誘致すること=雇用の確保っていうだけじゃだめで、それは企業に頼っちゃっているというような意味合いのことを話しました。自力って大切ですね。難しいですけど...

いろんな業界に通用することだと思います。
文句いう人は、大概誰かを頼って、思った通りに行かなかくて不平不満を述べているような気がします。

佐竹知事は今年度2期目です。20日から2期目を迎えます。
知事の県政運営を含めて政治に文句言うが人よくいますが、普通の人は参政権と言って、選挙で投票するだけじゃなくて「立候補する」という権利を持っています。投票したい人がいないなら立候補すればいいということ。それこそ「自力」ってことになりますね。いや〜普通の人にとってはハードル高いかもしれませんがぶつぶつ不平不満を言ってるくらいなら自分で動くってこと大切です。

おお、2年ぶりの寄稿は真面目だ!いずれ徐々にいつもの調子を取り戻していこうと思います。

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