1月21日まめだすとーく
この日のゲストは、リスナーさんからの情報でおいで頂きました、にかほ市出身の最上谷智和子(もがみや ちわこ)さんです。
秋田市在住の作詞作曲家・高岡輝己先生の曲でCDデビューした最上谷智和子さんのデビューコンサートに出かけた方から、「最上谷智和子さんは、歌うだけでなく、ダンスもそれはそれは素晴らしいものだった。ぜひスタジオにゲストに招いて、インタビューしてほしい」とご紹介いただき、高岡輝己先生と一緒においで頂きました。
デビュー曲は、『セ・ラブィ(歌こそ人生)』
最上谷さんの心情をよく表している曲が出来て、高岡先生からこの曲を頂いたとき、とても感激したそうです。
最上谷智和子さんはにかほ市出身。昭和44年中学卒業後、SKD松竹歌劇団の養成学校に進み入団し活躍した方でした。そのため特技は、ジャズダンス・エアロビクス・日本舞踊・民舞…趣味は民謡の三味線です。日本舞踊では、藤陰流名取(藤陰真奈忍)を襲名しています。
何でも、こなせる最上谷さんですが、歌だけは、自分のオリジナル曲はありませんでした。
そこで、2020年(令和2年)から作曲家の高岡輝己先生に師事し現在に至ります。2022年には、羽後町歌謡祭で優勝しています。とても姿勢が良く、立っているだけでオーラが感じられます。ステージが良く似合う大人のエンターティナーですね。