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2024年1月21日

1月21日まめだすとーく

この日のゲストは、リスナーさんからの情報でおいで頂きました、にかほ市出身の最上谷智和子(もがみや ちわこ)さんです。

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秋田市在住の作詞作曲家・高岡輝己先生の曲でCDデビューした最上谷智和子さんのデビューコンサートに出かけた方から、「最上谷智和子さんは、歌うだけでなく、ダンスもそれはそれは素晴らしいものだった。ぜひスタジオにゲストに招いて、インタビューしてほしい」とご紹介いただき、高岡輝己先生と一緒においで頂きました。

デビュー曲は、『セ・ラブィ(歌こそ人生)
最上谷さんの心情をよく表している曲が出来て、高岡先生からこの曲を頂いたとき、とても感激したそうです。

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最上谷智和子さんはにかほ市出身。昭和44年中学卒業後、SKD松竹歌劇団の養成学校に進み入団し活躍した方でした。そのため特技は、ジャズダンス・エアロビクス・日本舞踊・民舞…趣味は民謡の三味線です。日本舞踊では、藤陰流名取(藤陰真奈忍)を襲名しています。

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何でも、こなせる最上谷さんですが、歌だけは、自分のオリジナル曲はありませんでした。
そこで、2020年(令和2年)から作曲家の高岡輝己先生に師事し現在に至ります。2022年には、羽後町歌謡祭で優勝しています。とても姿勢が良く、立っているだけでオーラが感じられます。ステージが良く似合う大人のエンターティナーですね。

2024年1月14日

びっくり!こんなかき氷!食べたことありません!!!!

心の花の東海林大心社長が今回紹介してくれたのは、秋田市外旭川八柳にあるCafé&Kitchen(ふわりずむ)代表でバンド(メイキングリズム)の小玉直史(こだまなおふみ)さんと小玉愛(こだまあい)さんです。

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ふわりずむという名前がユニークなんですが、名前のとおりのユニークなお店でした。仕事の打ち合わせもあり、きり亭たん方さんとつばさも誘いふわりずむに行ってみたのです。

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最も名前にぴったりなメニューは、「かき氷」!ふわりを5倍ぐらいふわりとさせたような、大きなかき氷!かき氷だけでお腹がいっぱいになっちゃうし、不思議な事にコーヒーにもよく合うので、何時間でも過ごせそうです。

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今度は、おしゃべり大好きな女ともだち達と行きたいと思います。スプーン・フォーク・器やアクセサリーなども素敵に展示しているので時々、覗いたり、飽きずに楽しめます。
カレーも食べてみたいなあ!

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食欲とおしゃべりは、年に関係なくあるMichikoでした。

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2024年1月7日

大正7年創業コロッケの味を伝える頼もしい4代目・福島智哉さん

この日のゲストは、男鹿市船川港にあるお肉と総菜の店「グルメストア・フクシマ」の4代目、福島智哉(ふくしま ともや)さん40歳です。

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仕事中、大急ぎで飛んで来てくれたような出で立ちで、ワークキャップが良く似合ってます。
一番人気のコロッケは、大正7年に東京品川で肉屋を創業当時、初代福島秋太郎さんが考案したのだそうです。

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その出来たばかりのコロッケを、スタジオまで持って来てくださいました。
ウーン!美味しい!素朴で優しさを感ずる懐かしい味…。大正時代の人たちにとっては、きっとハイカラで高級な食べ物だったんでしょうね。

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お父さんには子供の頃からよく山に連れて行ってもらったそうですが、ご両親はいつも自分の好きな事をやりなさい!と言っていたそうです。その言葉通り、大好きなバスケットボール、吹奏楽部、山岳部、バンド活動…。

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学生時代も社会人となってからも好きな事は何でもやってきました。しかし、外に出れば、男鹿という場所がどんなに素晴らしいところなのか、男鹿の価値を知ったという智哉さん。

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お店に行ってびっくり!お肉屋さんなのにジャズやソウルのレコードジャケットが飾っていたり、ローストビーフ・ソーセージ・ステーキ・ハンバーグ…など、商品が全て手作り。必要な分だけ量り売りしてくれて、全てが面白いんです。

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お母さんはとにかく明るくて、コロッケのパン粉つけるのが得意で秘密の技をお持ちです。

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男鹿にこんなお肉屋さんがあったなんて、もっともっと早く知りたかったわ。ご家族みなさんが持っている感性がお店を魅力的にしているんですね。そして今度は、幼馴染みだったという奥様にもお会いしたいと思うMichikoでした。

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