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2024年2月11日

お豆腐って、ジェラートにもなるんですね!

心の花・東海林大心社長がこの日紹介してくださった方は、豆腐のテイクアウト店「豆腐百景」の店主・矢吹史子(やぶきふみこ)さんです。

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大心社長には3人お子さんがいらっしゃいます。どうしても豆腐が食べられない子が1人いらっしゃるそうですが、今野さんという方から聞いた評判のお店に行ってみたところ、豆腐で作ったというジェラートがあって、その子に食べさせたところジェラートは美味しい!と喜んで食べたんだそうです。

矢吹史子さんは、秋田市将軍野にある実家がお豆腐屋さん。当たり前のように毎日、出来立てのお豆腐を食べて育った史子さんは、編集の仕事で、昔たくさんあったお豆腐屋さんが次々と無くなり、今は数件しかないという事を知り、何とかしないといけないと考え行動!

昨年の7月に、昔のように会話が出来る豆腐屋さんを作ってしまったということでした。
しかも今の時代にマッチするようなアイディアいっぱいの内容です。スタジオに持って来てくれたのは、「出来立てよせ豆腐」と油揚げと厚揚げの間のような真食感の「よじろ揚げ」

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大昔、秋田の殿様につかえていたキツネの優秀な飛脚の、「よじろ伝説」から名前を付けたそうです。専用の甘めのタレをかけて食べさせて頂きましたが、普通のお醤油をかけても十分に美味しく食べられましたよ。

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2号店は秋田市のミルハス向かいにある秋田市文化創造館内にもあります。「納豆あねちゃ」と呼ばれていたMichikoは、子供の頃から、豆で作った食べ物が大好きで、豆腐と納豆は毎日欠かさず食べていました。だから、高齢になっても元気に過ごせているのかなあと思っています。今度は、お豆腐で作ったデザートを食べてみたいです。

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尚、史子さんは玉置浩二さんの田園を聞くとやる気になるので仕事始めには、必ず聞いてから仕事に入るそうです。

2024年2月4日

ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長は、TDKサッカー部時代から大ファンの選手でした。

J2ブラウブリッツ秋田の岩瀬浩介社長(42歳)がスタジオに来てくれました。

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2024年シーズンのスローガンは、「秋田一体+(プラス)」です。今シーズンは10人の選手が新しく加入しました。球際の強さや得点力に優れた選手を揃えたということですが、Michikoはこの時期、いつも複雑な気持ちです。

秋田のために闘ってくれた選手は毎回、去る選手もいれば入ってくる選手もいるので、ショックを受けたり喜んだり。この気持ちは絶対に変わりません。でも、岩瀬浩介社長は今シーズンも変わらないことが、とても嬉しいことなんです。スタジオでは、ブラウゴンキャップを被って、お喋りしてくれました。

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岩瀬浩介社長は、茨城県鹿嶋出身神栖市で生まれ育ちました。身長は180センチ76キロ。
現役時代はDF(ディフェンダー)素晴らしい選手でした。2005年にJFLの佐川急便東京サッカー部2006年、わか杉国体強化のため東北社会人リーグのTDKサッカー部にスカウトされ移籍。すぐ結果をあらわしTDKサッカー部は地域リーグ決勝大会に優勝して、JFLへ昇格したのです。

2010年シーズンからTDKサッカー部がクラブチーム化によりブラウブリッツ秋田に移行しました。それからは、Jリーグ参入を目指して、岩瀬選手はスタッフ業務やチームの運営や広報活動にも携わったのです。

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その行動力を見ていた今は亡き(2018年8月11日に逝去)ブラウブリッツ秋田初代社長外山純さんに次期社長になってほしい!と言われたものの、悩んで悩んで時間は大分かかったそうですが、(そのころ、ブラウブリッツ秋田はかなり経済的にも厳しく、やっていけるか自分に自信がもてなかったそうです。)

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ついに心が決まり、2012年から社長に就任しました。それからの岩瀬社長は、色々な困難に立ち向かい頑張って来たのです。だからこそ、ブラウブリッツ秋田がJ1になるところを岩瀬浩介社長とともに見たいのです。ブラウブリッツ秋田のサポーターたちは最高です。秋田のために皆ひとつになって応援しています。

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生活に張りが出来て、風邪をひくこともほとんどなくなりました。今年度はもっとサポーターが増えたらいいな!スタジオでは、とてもリラックスしてにこやかで、楽しそうにしてらしたので、驚きました。

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岩瀬浩介社長はけっこうお茶目な方でもあるんですね。益々、ファンになっちゃいました。

2024年1月28日

ポップスを歌う時は「KEN」ケンという名前ですって❕

毎月第4日曜日は、男鹿市の浮田産業輸送株式会社の浮田忠勝さんのご紹介で、素敵なゲストをお迎えする日です。今年最初のゲストは、いつもナビゲーターとしてお手伝い頂いている杉本健太郎さんをゲストとしてお迎えしました。

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今回は、主に昨年の12月10日に大仙市の大曲市民会館大ホールで開かれた『山川大輔40周年・杉本健太郎5周年、親子共演メモリアルコンサート』を振り返ってのお話をお聞きしました。秋田県出身の舞踊家や歌手10人をゲストに迎え、スペシャルゲストは山形県出身の演歌歌手、北見恭子さんでした。

大曲市民会館の大ホールには、たくさんのお客様が入り、長時間にもかかわらず最後まで、多くの皆さんが大きな拍手と笑顔で喜んでいらっしゃいました。健太郎さんは、自分の出番が来るぎりぎりの時間まで、駐車場の案内やお弁当の手配まで何から何までこなしている様子を見て、すごい!と思いました。だって、2分ぐらいで、ステージ衣装に着替え、歌は完璧に歌っちゃうのですから!

このコンサートで健太郎さんが歌ったのは、もちろん「サムライ」と新曲の「For You」。ポップスを歌う時はKENという名前にしたんだそうです。サムライは、すでに音楽番組にリクエストが来るほど人気の曲になっていますが、「For You」も、皆さんに大好評でしたよ。

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やはり、ABS秋田放送のカラオケ大賞で優勝したこともあるお父様の子供ですね。張りのある声と、何でもこなしちゃう行動の俊敏さ、トークの上手さは、ちゃんと受け継いでいます。
忙しすぎて、なかなか秋田に来られない健太郎さんですが、またスタジオでお会いする日を楽しみにしています。

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