2018年4月16日
いぶりばでぃ!!
4月15日の「まめだすとーく」は、
秋田大学教育文化学部教授 佐々木和貴先生の案内で、秋田大学に出かけました。
佐々木先生の研究室に案内頂くと、学生の石山洋子さんがいらっしゃいました。
秋田大学は、秋田に伝わる伝統的な漬物「いぶりがっこ」を、横手市山内地区の皆さんから指導を受け、昔ながらの作り方で「いぶりがっこ」を作って販売をしています。
学生のみんなで作ったという意味の『everybody』といぶりがっこの『いぶり』をかけた、
その名も「いぶりばでぃ」!
栽培から製造・販売まで全ての工程に学生が携わり、販売するとすぐに売り切れるという大人気商品なんですって。
秋田大学で学びながら、海外からの留学生や自身の留学などを通して世界を知り、その中で出来ること、これからの取り組みなど、石山さんは秋田大学の魅力について熱く語ってくださいました。
~取材後~
早速、「いぶりばでぃ」を実食!
味も歯ごたえもバッチリ☆美味しくいただきました♪
さて、局アナを卒業してフリーアナウンサーになった私を、大好きなフジン会の仲間がお祝いしてくれました!
偶然にも、今回会場になった場所は、1回目の「まめだすとーく」(ブログはこちら)でお世話になった秋田市広小路「チャペルハウス」のオーナー、新開昇子さんが経営するお店だったのです。さすが!センスが良い!
ランチタイムは、大人の女性でいっぱいだったこのお店は、夜になるとお客様がほとんどスーツ姿の男性で、客層がガラッと変わったのに驚きました。
県外からの出張でいらっしゃる方などが多いそうです。
昼夜関係なく居心地が良くて、おしゃべりが大好きな私たちにはぴったりのセンス溢れるお店でした。