春の大森山動物園へ
5月6日の「まめだすとーく」は、秋田市の大森山動物園へ!
小松守園長に、園長おすすめ!注目の動物たちを紹介いただきました。
最初に案内してくださったのは、3月に旭山動物園からやってきた新しい仲間、ユキヒョウのリヒトくん(2歳・オス)!
立派なたたずまい…!
ユキヒョウは、8年ぶりに秋田で見ることが出来るようになったんですって。
続いては、カリフォルニアアシカのマヤくん。
アシカやセイウチ、オットセイなど、全国のヒレアシ海獣(手足がヒレ状の形をしている)の中から“一芸王”を決める「第1回ヒレアシ甲子園」で、マヤくんは「名シューター」としてエントリー。
投票の結果、見事!6位に輝いたんですよ~!!
鮮やかな赤色の羽根をもつベニコンゴウインコは、人間の言葉がわかるのかしら?
他のインコの話をすると、叫ぶように大きな声を出すのです。
小松園長がおっしゃるには「ヤキモチをやいているんだ」とのこと。
反対に、自分が注目されていると、とっても満足気に優しい声を出すのにはびっくりしたわ!!
園長によると、お客さんが世界で一番近くで見られるというフラミンゴ!
秋田の人は優しいし、悪いことをする人がいないからか、フラミンゴは安心している様子でした。
そして、三つ子のヤギの赤ちゃん!!
お母さんヤギのそばに寄り添って、ゆったり過ごす様子が見られました。
これこそ、人間にとって今 一番必要とされることではないか、と園長はおっしゃっていました。
小松園長のお話が素晴らしくて、みちこは今回、おしゃべりよりも聞く方に夢中でした!!
最後に
「おしゃべりは心の栄養」とともに、「聞くことも心の栄養だ」、と小松園長。
本当に“ほっ”とする、癒やしの時間になりました。
さて、お仕事の合間を縫って、大型連休は友人とランチを楽しんだり、弘前へ桜を見に行ったりしましたよ~~!!
お話したいことがたくさんありすぎるので(笑)
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