松田Dです。
放送でもツッコまれましたが、今日は唇の色が違っていました。
いいじゃんたまにはピンクでも。

今日のテーマは「映画の続編」でした。

ガッタナーさんは、
「続編は1を超える事は無い！何故ならどんなに出来が良くても、1あっての続編だからだ！」
と主張していました。それは屁理屈だと思うの。
最初から「○部作」として作られていない続編を考えるのってとても難しいと思います。
比べられるし。前作をしっかり研究して、深い理解と敬意を感じさせないと、ファンからものすごく叩かれるし。伏線張ってるわけじゃないし。
「トイ・ストーリー3」は名作だと思います。シリーズで一番よかった。泣けた。
「メン・イン・ブラック3」もよかった。オオゥと思った。
「ヱヴァンゲリヲン破」もよかった。テレビシリーズや旧劇場版の流れを汲んでる。
「ゴッドファーザー2」は最高だ。DVD-BOX持ってる。マーロン・ブランドもアル・パチーノもロバート・デ・ニーロも魅力的。父のヴィトーが輝けば輝くほど、息子のマイケルの闇が深くなるのだ。優秀だからよけい悲しい。「1」あってこその「2」というのは確かにうなずける。「3」は...悪くなかったよ？

だが「ランボー」は1派だ。
"俺達が国を愛したように、国も俺達を愛してほしい" のセリフに泣けた。
そして今調べたら、これは「ランボー〜怒りの脱出〜」（つまりシリーズ2作目）に出てきたセリフだった。
マジか。

ガッタナーさんの話が興味深かったので、今度初代「ゴジラ」を見ようと思います。
あと新しい「ヤマト」。

小松クラフトスペースの小松和彦さん。
今週末行われる、シタールとコラのコンサートについて紹介していただきました。
詳しくは「シタール　コラ　秋田」などでご検索ください（笑。

打合でお話したときに、「コナ」だの「コマ」だの全部間違ってすみません。
「コア」ではありません。「coba」でもありません。
「コラ」です。「コラ」です。大事なことなので2回言いました。

今、小松クラフトスペースでは、お父さんの小松正雄さんの写真展「俺のたそがれ紀行3」が開催中です。
なんかね、すごくお父さんの事、羨ましいです。あんな風に生きたいものです。自由。

ごっくん晩ご飯
横手市十文字と秋田市山王で「真のナポリピッツァ」のお店「こじこじ」を経営している佐藤直樹さん。

「イタリア風おでん」です。
直樹さん「...まあ、ポトフです」...だって（笑）。
カブがとてもおいしかったです。
ゴロゴロと大きな野菜が入っているのがおしゃれ。
Grazie！