2010年2月10日
冬まつり
【きょうのテーマ】幻想・幽玄・珍祭・奇祭 私の地域の冬まつり
秋田は本当に雪国ならではというか冬祭りが多い地域です。昔の人は何を思いながら祭りを実施したのでしょうか?どんなお祭りも根底には深い思いがあるはずです。
文明が今ほど発達していない時代には当然のことながら、シャーマンの存在が重要だったんですよね〜
奇祭と言われる祭りには六郷の竹打ちがあります。過激です・・・ 岩手の蘇民祭はあまり奇祭感はないように思うのは僕だけでしょうか?例のポスターの一件があってずいぶんマスコミに取り上げられたので、そんな空気になったのかもしれませんが。当然、僕もその件があってから蘇民祭の存在を知りました。
奇祭といえば、冬まつりではありませんがABSまつり!!今年もやるといいなあ!!
【本日のごくじょう写真】
男鹿半島まるごと博物館協議会 事務局長 鐙啓記(あぶみけいき)さん
鐙さん ナイスな笑顔です。2/21(日)男鹿市民文化会館で「男鹿地魚伝承士」の第1回検定試験が行われます。そのPRに来てくださいました。
10:00〜12:00迄。男鹿の魚の講義。休憩のあと14:00迄は海藻や貝の講義。試験は14:30〜15:30検定は誰でも受けられる、しかも無料です!!
問い合わせは無明舎出版内の事務局018-832-5680
(ブログ掲載時は受付終了2/15で〆切)
男鹿は恵まれた漁場です。最近田村家で流行っているのは「築地魚河岸三代目」というマンガ(←またマンガかい!)。青年誌に連載されているので、大人が十二分に楽しめる魚をテーマにした内容です。