遊具
きょうのテーマ「焼きついて離れない子供のころ遊んだあの遊具」
先週は 夏期休暇を頂いておりました。
リフレッシュして帰ってきました。
田村の田舎は ザ・ド田舎なので公園なんてありません。
学校が公園であり、田んぼが公園です。
なので遊具と聞いて、すぐに幼稚園と小学校の遊具を思い浮かべました。
幼稚園の年長になるころにカラフルな遊具が丸山町の南幼稚園に出来て盛り上がってみんなで遊んでいました。
お城のような大きさの遊具で滑り台もついていたのでバトルフィーバーJごっこをしていました。
そこで感じたのが、「幼稚園はこんなに遊具があるのに南小学校になるととっても少なくなる、どうしたらいいんだろう?」という不安に苛まれました。不安はその先にもあって「丸山中学校には
まったく遊具がない どうしたらいいんだろう?」という不安が年長 月組の田村に渦巻きました。
何かに似ています
そうです、小学校や中学校のころ40日あった夏休みが 大人になると3日ぐらいになってしまう、大人ってどうするんだろう???というあの感覚にそっくりです。
結論から言うと、こういうのを「杞憂」というんですね。
小学校になったらなったで、別の遊びを覚えるので幼稚園ほどの遊具は必要ないんですね。いわんや中学校をや。
今回勉強になったのは 漢字です。
・うんてい
・はんとうぼう
・かいせんとう
昔はなんでこんな名前なんだろう?と不思議に思いましたが
30年後に納得しました。
雲梯 攀登棒 回旋塔
ちなみに、田村の苦手なものはブランコです。
みんな水平ちかくまでブランコを大きく漕いで気持ちよさそうにしていたのですが、なぜか運動神経の悪い田村はブランコを大きく漕げませんでした。ましてや立ち漕ぎでそんなアクロバティックなアクションを起こすなんて、野蛮な子がやるもんだとばかり思っていました。できないから都合よく
考える、心理学でいう「合理化」は幼稚園の頃からあったんだなとシミジミ考えてしまいます。
ここでお知らせ!
酒井さんが本当に逆上がりが出来ないのか?
出来ないならどのくらいできないのか?
近いうちにごくラジで検証します。
都合のいいことに、秋田市の八橋運動公園内には鉄棒があるし、やってもらおうじゃないですか!
【ごく裏じょうほう】
・酒井のトラウマ 小3のころ逆上がりで落ちて地面にあった
サッカーゴールの柱に打ちつけて右手骨折
・酒井の母から なんであんた休日に学校で遊んでケガすんの
・酒井の母から 今も言われるそうです
・酒井の鼻歌 母さんの歌
・田村のミステイク 11月→1月
・酒井の下克上 「田村さん10年先輩なんですけど 腹立ちますね」