2009年11月26日
もしも映画主演
きょうのテーマ「もしも映画に主演できるなら」
ごくじょうラジオのブログをいつもご覧になって下さり有難うございます。
そんなあなた7月9日のスタジオボイスを覚えているでしょうか?
そうです石井さんは「ごくせん THE MOVIE」にエキストラで出演したかもしれませんが、田村は映画「ヒーローインタビュー」にエキストラで出演してアルバイト代も頂きました。1994年です。
もっちろん主演じゃなくて 出演でもありません、あくまでエキストラです。ましてや主演なんて限られた人しか出来ないですよね。そこで「バカモノ」でお馴染みの須藤ディレクターはもしもの木曜日、こんなテーマを設けたのです。
ピンと来たのはレンタルDVDでもお馴染み「Prison Break」の主人公マイケル スコフィールド(Michael Scofield)!
映画ではなくアメリカのテレビドラマシリーズですがそこはさておき。
無実の死刑囚の兄を脱獄させるため、自分も捕まり刑務所に入って脱獄に成功するというストーリーです。その刑務所は建築技師のマイケルが設計したためいろいろなアドバンテージがあり、とにかく見始めたら止まらなくなりました。
現実には出来ないからこそ「脱獄」してみたい!映画俳優になりたいという欲求が2年前ものすごく渦巻いていました。
なんのことはない、小学生がヒーローになりたいと憧れるのと同様、当時33歳の男性アナウンサーがヒーローに憧れただけの話です。
映画には出られないし、画面の中に飛び込むこともできないのでついつい「脱獄」をネットで検索してしまいました。
ダイハードしかり、いやあ映画って本当にすばらしいですね。
さよなら さよなら さよなら・・・・・