ABS秋田放送

2009年8月14日

お盆料理

きょうのテーマ「我が家のお盆料理」

お盆について
お盆時期、秋田市の幹線道路を歩いて通う田村修はひっそりしている街なかを少々さびしく感じます。みんな里帰りしているのかな? 県外に出ているのか?それともふるさとの町や村に帰っているのか?

かく言う田村はお盆時期に帰ったことなどほとんどありません。大学まではきちんと帰っていたんですが最近はなかなか帰れないのです。ご先祖様すいません。

お盆の時期には迎え火と送り火を必ずやっていました。

千葉県の房総半島の迎え火は藁を燃やしてその藁に水をちょびっとかけて、米を撒きます。

迎え火の掛け声は

「焼き米食い食い、焼き米食い食い
 水 飲み飲み 水 飲み飲み
 この明かりで来さっしぇ〜」

送り火の時は「この明かりで帰らっしぇ〜」です。

読み方は

「やきごめくいくい やきごめくいくい
 みずぅ のみのみ みずぅのみのみ
 このあかりで きさっしぇえ きさっしぇえ」
 
「このあかりでけえらっしぇえ けえらっしぇえ」

意味は

「ご先祖様、お米を食べながら、水を飲みながら
 この明かり(迎え火を頼りに)でいらっしゃい」

「この明かりで帰りなさいね」

です。小学生のころ房総弁を全く使わずに育ったため「けえらっしぇえ」と「来さっしぇえ」というネイティブな言葉を発することがかなり恥ずかしかったのです。家族はみんな自然に「けえらっしぇえ」と「来さっしぇえ」を使っていました。代替センテンスがないかとおもって思いをめぐらせたもののしっくり来る言葉がありませんでした。

今なら「この明かりでおいでおくんなまし」とか「この明かりで来てたんせ」という応用もききますが、当時は「この明かりで来て下さい」というのも、よそよそしくて恥ずかしい!逃げ場がありませんでした。

代わりになる言葉がないもんだから、迎え火と送り火はイヤでした。
普段房総弁を使っていた祖母をからかっていたものですから、いまさら、このときだけ房総弁は使えないですよ。
小学生にも変なプライドがありました。

でも言わざるを得ないため 今と同様、自信のない発言は小声で早口で済ませました。焼き米は「やんごめ」とも言っていました。
こういう風習は地域限定のような気がします。大人になってから意味が分かり文化は、大切にしなければならにないと感じました。

両親の祖父と祖母はもう他界しましたが、今まさに帰ってきてるかもしれません。父方の祖母だけ高校生のときになくなってしまったので、仕事をしている姿を見せたかったですね。でも今のごくラジはとても、とても聞かせられません。その前にうちの祖母では 聞いたとしても、修が何を言ってるのか2割も分からないと思います...

全然関係ないけれど
「孟蘭盆」を「モランボン」と読んだというネット上の記述には笑わせてもらいました。

私の拙い徒然なるままに書き綴った文章を愛媛で読んでいるあなた!
東京で見ている後輩! 千葉で確認した同級生! 
お盆休み満喫していますか? しっかり休んでくださいね〜

【ごくうら情報】

石井家のお盆料理    バーベキュー
小林陽一さんの出身中学 秋田西中学校
田村の予告  「きょうのニュースは100円ネクタイ」
予告の発端  虎ッキーさん
井関さんのファン 浅尾美和
井関さんは    夏休み
井関さんは    松井に行動を読まれていました
田村くんも    松井に行動を読まれるようになりました

【本日のごくじょう写真】

有限実行の田村
いつもは森長のブランドもののネクタイをしています。
佐々木慎一さんがセレクトしてくれたアイスカラーのネクタイが最近はお気に入りです。日曜の20:55分はアイスカラーで出てますよ〜

【藤枝おばあちゃんのじゃんご料理】

ピーマンの肉詰め甘辛煮

「ほえっ」と言ってる石井と
お盆も忙しい藤枝おばあちゃんと田村

【材料】
├ピーマン 6個
├鶏ひき肉 250g
├木綿豆腐 1/3丁
├ニンジン 50g
├炒め油  大さじ4
├ネギ   50g
├片栗粉  大さじ1.5杯
└入りゴマ(白) 適宜

【調味料】
├しょう油 大さじ3.5杯
├みりん  大さじ2
├塩    少々
└砂糖   大さじ1

(1)豆腐は布巾で包んでまな板の間に挟み、20分間置いて水気を切る
(2)ニンジンはみじん切りにして炒め油大さじ2で炒めておく
(3) (2)の中によく水気を切った豆腐を加えて混ぜ合わせ、刻んだネギ、鶏ひき肉も加えて混ぜ合わせ、
片栗粉・しょう油・みりんを各大さじ1.5杯 塩 小さじ1/2加え、よく混ぜる
(4)ヘタを除いて、半分に切り、種を除いたピーマンに(3)の肉を 12等分してしっかりと詰める
(5)フライパンに炒め油大さじ3を熱し、中火にして(4)を 肉を下にして並べる。約3分間焼き、ひっくりかえして弱火で2分焼く。
(6)平なべにしょう油大さじ3.5、砂糖大さじ1、みりん大さじ2、水1/2を入れて煮立てて、(5)の肉詰めを入れて、煮ながら煮汁をからませる。器に盛って入りゴマをふる。そしてカボチャの甘煮を添える

★カボチャの甘煮
かぼちゃ8切れ200gを、砂糖:大さじ1.5、みりん:大さじ2、塩:小さじ1/4 しょう油:小さじ1/2だし1/2で煮た物

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