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カテゴリ「田村陽子」のアーカイブ

2016年11月14日

11月14日放送日記

今月はスープを特集しているあさ採り月曜日。
美味しそうでお手軽なレシピやスープにまつわるメッセージ、ありがとうございます!

以前、秋田市大町にあったスープカレー専門店SAVINAで店長を務めていた、池内和美さんにスタジオに来て頂いて、家庭で作れるスープカレーのレシピを教えて頂きました。
皆さんも是非お試しください!

★家庭で作れるスープカレー★
■材料(2人前)
[a]サラダ油=大さじ3、バター=10g、にんにくみじん切り=2片分
[b]乾燥バジル=小さじ2、ガラムマサラ=小さじ2、コリアンダー=小さじ2強、クミン=小さじ1強、カレー粉=大さじ2
[c]水=800ml、鶏ガラスープの素=小さじ2、コンソメ粉末=小さじ2、トマトジュース=50ml、しょっつる=小さじ1、味噌=小さじ1
[d]玉ねぎみじん切り=2分の1個分、人参=1本、サツマイモ=1個、しめじ、ゆで卵、ウインナーなど

■作り方
1.玉ねぎはみじん切り、人参やサツマイモはお好みの大きさに切って一緒に蒸かしておくか茹でる。ウインナーは切り込みを入れておく。
2.フライパンに[a]と玉ねぎのみじん切りを入れて弱火で炒める。玉ねぎがしんなりとしてきたら[b]のスパイスを入れて焦がさないよう5分程度炒める。
3.[c]を加えて中火で加熱し沸騰したら弱火にして味をみながら調えていく。
4.下準備しておいた具材をスープに入れて温める。スープの器も温めておくと良い。別のお皿にごはんを用意する。スープの器には具材を先に盛りつけてからスープを流し込む。ゆで卵をのせて完成。

もっと辛くしたい場合は、カイエンペッパーがおすすめだそうです。
素揚げした野菜などをトッピングすると、よりお店のスープカレーに近づきます。

時間があれば、鶏ガラをコトコト煮込んでスープをとって作るともっと美味しいそうですよ!

池内和美さん
レシピを考案してくださった池内和美さん

2016年10月10日

10月10日放送日記

三連休最終日、秋田市は穏やかな秋晴れの体育の日です。
10月10日・体育の日は5年振りなんですって!
今日のあさ採りは祝日モード。お客様を沢山お招きしました。

■Akita Trail Run Festival 実行委員会 高橋朋之さん

高橋朋之さん

今度の日曜日、10月16日に秋田市の太平山オーパススキー場を会場に開かれます。
県内唯一のトレランの大会です。トレイルランを始めるきっかけは主に2種類に分かれるそうで、登山が趣味の人、あるいはランニングからトレランに趣味を広げる人が多いそうです。
山道ならではの足の感触やアップダウンのあるコースを自分のペースで楽しめるのが魅力なんだそうです。
当日はグルメブースや子供も楽しめる体験ブースもあるそうです。
4キロのショートコースは当日飛び入り参加も可能です(午前7時半頃から受付開始)

■みなと土崎ふぐの町活性化協議会 畑中蘭子さん

畑中蘭子さん

いよいよ今日から第14回土崎みなとふくまつりが開催されます!
北限のふぐをお手ごろなお値段で楽しめるこの催しも、もう10年目を迎えました。
今回は初の試みとして10月11日(火)限定であきた舞妓が参加4店舗に登場します。
そして定番の秋田の福づくしコース、ふく福御膳に加えて新たに「ふくまつりコース」が仲間入りしました。
コースと御膳のちょうど中間くらいのボリュームだそうです。
ふく福御膳ではちょっと足りないけどコースを食べるほどではない…というお客様の要望に応える形で誕生しました!
ふくまつりは15日(土)までです。

ふぐのピリ辛漬
「ふぐのピリ辛漬」

セリオンとアトリオン地下1階の県産品プラザで販売されています。
ごはんにもお酒にもよく合う一品。お土産にぜひどうぞ!

■シンガーソングライター 種ともこさん

種ともこさん

去年12月にデビュー30周年を迎えた種ともこさん。今月5日にはこれまでアルバムに収録してこなかった曲やアニメ・映画のタイアップ曲、新曲の「そこんとこよろしくね」までレア・トラック満載の作品集『DAIRY BREAD』が発売となりました。
秋田には20年ほど前ラジオ収録で通っていらしていた時期があったそうです。
そんな種さん、今日10日と明後日12日に仙北市と秋田市でライブを開催します。
素敵な歌声をお楽しみください!

10月10日(月)仙北市 角館桜皮細工伝承館観光ホール 開場16時30分 開演17時
10月12日(水)秋田市 カフェ・ブルージュ 開場19時 開演19時30分

2016年10月3日

10月3日放送日記

10月3日の「あさ採りワイド秋田便」は、
スタジオに山形県新庄市出身の歌手・林部智史さんをお迎えしました!

バスケットの名門「山形南高等学校」でシューティングガードとして活躍していたという林部さん。
高校卒業後、一時期心のバランスを崩して引きこもりの生活も経験したそうです。お姉様が住む沖縄で生活を始めると日本各地を働きながら回ったそうです。
そのときに北海道で出会った方に「その歌声で歌手にならないのはおかしい」と言われたことをきっかけに歌手を志すようになりました。

その後も紆余曲折を乗り越えて見事、夢を叶えた林部さん。
今年2月にリリースされたデビュー曲「あいたい」は今、最も泣ける歌として口コミで広がり発売後4か月で有線全国ランキング1位を獲得しました。
「泣き歌の貴公子」という異名を持つ林部さんにその歌声をスタジオでご披露頂きました。

・・・涙がブワッと溢れました。アシスタントの笹山さんと一緒に涙が止まらなくなりました。こんな経験、初めてです!!
コンサートは癒しと涙を求めたデトックスコンサートとしてリピーターが続出しているそうです。
敢えて漢字を使わず平仮名で表現した曲名「あいたい」には聴いた方それぞれに「あいたい」対象があるはずだから、自分が限定してしまいたくないという林部さんの思いが込められています。
泣いた後、こんなにすがすがしい気持ちになったのは久しぶりでした!

林部智史さん

すばらしい歌声のために徹底した健康管理やケアを怠らない林部さん。
素顔はとってもチャーミングでお笑いが大好きなんだそうです。

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