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カテゴリ「田村陽子」のアーカイブ

2017年1月23日

1月23日放送日記

■1月23日のお客様
秋田公立美術大学4年 菊池暁子さんをスタジオにお迎えしました。
色白でどことなく石原さとみさんに似ている!と感じました。メガネがとっても似合ってました。
 
菊池さんが描いているのは「石」

菊池暁子さんの作品

大学のある秋田市新屋や西目の海岸など、通学中に「グッときた」石を拾っては描いているそうです。
とある石の写真集を見て「そうだ、私は石を拾うのが大好きだった」と思い立ち、
水彩画で表現するようになったとのことですが、その発想の柔軟さや形にしていけるパワー・・・元気を頂きました。

菊池暁子さんの作品は秋田公立美術大学の「卒展」でも見ることが出来ますよ!

秋田公立美術大学4年 菊池暁子さん

2016年12月26日

12月26日放送日記

クリスマスも終わり、次はお正月!
年越しの準備に取り掛からなくちゃ…とは
思っているものの、若干クリスマスの
仙台旅行で燃え尽きてしまっている田村陽子です。

■今年最後の月曜あさ採り。素敵なゲストをお迎えしました!
秋田市在住のハート先行型シンガーソングライター・中川正太郎さんです!

以前番組でお目にかかったときには、オリエンタルラジオの中田さんに似ているなぁっていう勝手な印象を持っていたのですが、
今日の正太郎さんは「!!」

ハート先行型シンガーソングライター 中川正太郎さん

なんと金髪になっていました!

しかも今回は中川さんがYouTubeで発信している、
RADWIMPSの「前前前世(秋田弁で歌ってみだVer.)」を生披露して頂きました。
結構ベテラン級のコッテコテの秋田弁で笑いが止まりませんでした。
リスナーさんからも「楽しかった」とか「気持ちがほっこりした」とメッセージが届きましたよ。

髪の色は変わりましたが、変わらず前向きでバイタリティーに溢れ、キラキラの瞳で来年のワンマンライブについて話してくださいました。
1月9日、15日に秋田市でライブがあるそうです。来年も益々のご活躍をお祈りしています。

<鶏ハムの作り方>

鶏ハム

[1]鶏胸肉を観音開きし、きび砂糖=大さじ1→ちょっと美味しい塩=大さじ半分の順で胸肉の両面にこすりつける。
[2]平たいままラップで包んで冷蔵庫で1晩置く。
[3]ラップを外してたっぷりの水で塩抜きして水分をふき取り、お好みで乾燥ハーブやシソを片面にのせ、くるくる巻いて筒状にする。ラップでキャンディーのようにくるんで、さらに上からラップで包む(2回くらい)
[4]鍋にたっぷりのお湯を沸かし、包んだ肉を投入。火を止め蓋をして中のお湯が自然に冷めるまで放置して完成!

叔母から教わった鶏ハム。
簡単で美味しくてお正月にもオススメです!是非お試しください。
また来年も宜しくお願いします!

2016年12月19日

12月19日放送日記

田村陽子です。
あと12日で今年が終わるんですねぇ・・・。あと5日で私はまた一つ歳をとるんですねぇ・・・。
本当に12月ってあっという間に過ぎていきますね。
日々に追われるだけでなく、楽しいイベントごとも多い月だから、あっという間に感じるのかもしれませんね。
今週は前半、暖かくて過ごしやすそうです。気温差に負けることなくお互い頑張りましょうね。

今月はお肉料理を特集している月曜日。
ローストビーフをはじめパーティーシーズンにぴったりのオリジナルレシピを皆さんからいただいています。
鶏もも肉にあらかじめマヨネーズや辛子、ソースで下味をつけて揚げるチキンカツやひき肉料理など、参考になるレシピが沢山です。ありがとうございます。
来週は最終回。私も何か考えようと思っています。

■本日のお客様
大館市出身で現在美郷町在住のトランペット奏者・田中泰子さん

田中泰子さん1

田中泰子さん2

小学3年の時にトランペットを始め、本格的にトランペット奏者を目指したのは大館鳳鳴高校2年の時だったそうです。
音大を目指し、レッスンに通うには少しスタートが遅いかなと考えていた田中さんの背中を押してくれたのはお母様でした。
何の準備もないままチェコへ単身留学し11年間、現地の学校へ通い技術を磨いてきた、たくましい女性です。
何と、チェコでラジオ番組やテレビ番組に出演したこともあるそうです。

そんな田中さんが所属する鳳鳴響友会(大館鳳鳴高校出身で音楽の道へ進んだ方達で結成)の音楽会が開かれます。

「第4回森吉の嶺音楽会」
12月28日(水)大館市民文化会館 中ホール
午後5時30分開場 午後6時開演
入場料は前売り1000円、当日1500円(高校生以下無料)

楽器の演奏だけでなく、舞踊や歌などもあるそうです。
「地域の人にも見守っていただいたのだから、学んで帰ってきて得たものを地元で発表するのは当然です」
という田中さんの言葉にジーンとしました。
今、県外で頑張っている若い人たちにもそんな思いを持ってもらったら、
秋田の未来はぐっと明るくなるんじゃないでしょうか。元気を頂きました!

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