永遠の山下達郎
大雨から一夜明けて、広島や福知山の被害が決してひとごとと思えない朝です。
秋田でも、床上浸水や通行止めがありましたしね。
あすの大曲の花火を案じるメッセージも多くいただきました。
これは昔の笑い話ですが、天気予報の「曇り一時雨」という予報文を勘違いした人がいます。
曇りで、午後一時になったら雨が降って、二時になったら上がる、という天気だと思ってしまった、
というお話。
お天気をコントロールできたら、というかなわぬ夢を見つつ、
「大曲の花火会場でもこの通りに、一時に降っても二時に上がったらいいのにな、
夜の花火も楽しめるのにな」
と思いながらメールを紹介していました。
きょうは山下達郎のアルバム「Big Wave」からおかけしました。
「Big Wave」は、1984年に公開された映画で、その音楽も話題になりました。
山下達郎の音楽を聴くだけで、夏の陽射しや青空が浮かんでくる、という世代があります。
はい、私たちの世代です。
「ライド・オン・タイム」「あまく危険な香り」「高気圧ガール」...
山下達郎はドライブの最高のBGMでしたからね。
大仙の「へそ・まげたろう」さんは52歳で私と同年代。
「Big WaveはLPもCDも持ってますがリマスター版も予約しました」。
ほかにも「山下達郎聞いて楽しく仕事してます」というメールもいただき、
こっちもすっかり楽しくなって番組を進行していました。