2009年6月12日
2009年6月12日(金)
賀内です。
きょうのゲストは、由利本荘市を拠点に音楽活動を続け、6/17デビューの4人グループ「ブロンズ」でした。鶴岡さんの横から、時計回りに、ギターと琴のリューマさん、ドラムスのカジワラさん、サックスとボーカルのチホさんです(もう一人、ベースのボーヤさんは都合で欠席)。
ブロンズは、なんと琴のサウンドが加わっているんですね。それも伝統的なひき方ではなく、ドラムスのスティックのような「ばち」を二本使って弦をたたいたりして、ギターと琴の中間のような、一種オリエンタルな響きになるんですよ。
そのライブにも特徴があって、障害者、高齢者も楽しくライブに来られるようにバリアフリーの会場を探すなど、メンバーが奔走しています。80歳代のお客様も来場するとのこと。ライブの売り上げの一部を「秋田いのちの電話」などに寄付しています。
ブロンズは、応援団もたくさんいます。ライブというと、ボランティアのスタッフが30人も集まってきて、チケットのもぎりなどの仕事を手伝ってくれます。
ブロンズに、こんなに人が寄ってくるのは、その音楽にも、メンバーにも「もう一度聞きたい」「また会いたい」と思わせる魅力が備わっているからだろうと感じます。
来週はいよいよデビューおひろめワンマンライブ。
下記の二か所で。
6/19(金)18:30〜 秋田市・県児童会館
6/20(土)18:30〜 横手市・十文字文化センター
【チケット】前売3500円/当日4000円
カシワヤ楽器、トピコ、十文字「カットハウスとも」で。
ローソンチケットLコード:23122