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2008年8月28日

2008年8月28日(木)

賀内です。
7時23分から放送している「鈴木杏樹のいってらっしゃい」は、放送時間は短いですが、彼女のちょっとした一言が印象に残る番組です。
きょうは納豆のお話で、彼女の実家では昔から、納豆ご飯といえば、全卵(卵の白身と黄身の両方ね)とかきまぜてゆるゆるにして、卵かけご飯のようにして食べていたとのこと。
これには私、手を打って喜びました。私も納豆ならこう食べるのがベストだからです。
お聞きのかたからメールをいただきましたが、納豆ご飯といってもいろいろですね。

「うちは大根おろしを入れていた。家族で分けると、ひとりあたりの納豆の粒数が少なかった」という、「三丁目の夕日」的思い出。
「ご飯茶碗の内側にねばねばが付くのがいやで、塩納豆にして、ご飯と別々に食べる」
「モロヘイヤとにんにくを加えて食べる」

家族の数だけ、食べ方があるものだと感じましたが...塩納豆というの、試してみたいですねえ。
そして「モロヘイヤとにんにく」! ネバネバのダブル効果に加えてにんにくとは、夏負けも退散しそうです。

私のベストは前述の通り、「卵納豆ご飯」ですが、醤油にちょっと秘伝があります。醤油の容器に、生のにんにくを固まりのまま、ドボンと入れておくのです。にんにくのエキスがしみ出してきて、いいですよ。カツオの刺身など、この「にんにく醤油」が最高です。

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