賀内です。
「楽しい観光地情報」では、「旅サポーター」の千葉美栄さんに伺いました。
竿燈の期間中、遠来のお客様を案内するのですが、印象に残ったのが「竿燈が一番」という言葉でした。
そうなんですね。どんな祭よりも竿燈が一番だ、という誇りを持って案内してこそ、お客様にも喜んでいただけるのかなと思いますね。

8/1は、作詞家・阿久悠さんの命日です。
一周忌を前に、5000曲とも言われるヒット曲のほんの一部ですが、おかけしました。

「また逢う日まで」（尾崎紀世彦）
「津軽海峡冬景色」（石川さゆり）
「勝手にしやがれ」（沢田研二）
「もしもピアノがひけたなら」（西田敏行）
「私の青い鳥」（桜田淳子）
「舟歌」（八代亜紀）
「狙いうち」 （山本リンダ）
「ジョニイへの伝言」（高橋真梨子）

...うーん、昭和ですねえ。

昔見ていた「紅白歌のベストテン」が思い浮かびます。
「狙いうち」が出たのは1973年ですから、もう35年前の歌なのですが、21世紀になっても、野球の応援でブラスバンドが演奏しています。
野球好きの阿久悠さんも、草葉の陰で喜んでいることでしょう。